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みずがめ座 - 2016年の星模様

Aquarius(みずがめ座 1月21日~2月19日生まれの人)

2016年の星模様
2016年の星模様

自転車で走る時は
手足の力を使います。
自分自身が、動力です。
一方、ヨットで海の上をゆくときは
風の力を使います。
いかだで川を下るなら、
水が流れる力で動きます。
もちろん、水や風の力を自分の望むように使うには、
制御するための力や知恵、道具が必要です。
でも、人間が両腕でオールを漕ぐよりも
ずっとスピードが出ますし、
楽に遠くまで行けます。

「自己責任」という言葉が一般的になり、
どんな話も
「自分の問題は自分の力でなんとかすべき」
という結論に至ることが多いようです。
自分の力しか信頼することは出来ない、
他人に頼ることは甘えであり、悪である、
と考える人も、どうやら、少なくないようです。
でも、自分一人で出来ることには自ずと、
限界があります。
更に言えば、人間という存在はそもそも、
風や、水や、火や、動物や、他者の力などを動かすことによって
このような文明をつくり上げてきたのだろうと思います。
自分自身しか頼るものがない、
と考えてしまうと、
世界はどんどん小さくなってしまいます。

2016年、水瓶座の人は、
自分以外の人が持っている力を大きく受け止めて、
ヨットや筏を操るように、
コマをすすめていくことになりそうです。
もっと言えば、
自分だけの力で出来ることへのこだわりを捨て、
チームを作ったり、
人の力を集めたりして、
もっと大きな動力を生み出すことを考えることになるのです。
これは、貴方一人が他者を利用する、ということではなく、
相手から見ても、貴方の力を上手く使っている、
ということになるはずです。
貴方というヨットから見ると、相手が風なのですが
相手にしてみれば、相手がヨットで貴方が風なのです。
これは、「ギブアンドテイク」というよりは、
立場による風景の違い、ということだろうと思います。
ベタな例で言うなら、
会社経営者は被雇用者の力を借りていますが、
被雇用者は、自分一人で事業を興すに至らないので、
会社の力を借りて仕事をしている、
という見え方になります(もちろん、こうしたことには様々なケースがありますが、そういう見え方で生きている人もいるという意味です)。

もちろん、自分一人の力でなんでもできるほうが、
ずっと気が楽です。
人の力を借りたり、
大勢の力をまとめたりするのは
非常に骨の折れる作業です。
自転車なら、幼い子どもでも乗れますが、
ヨットを制御して海を走るには、
様々な知識や技能が必要ですし、
天候という、人知の及ばない力に
不安や恐怖をこらえて対峙しなければなりません。
そうした面倒な部分があるがゆえに、
「自分一人の力だけを頼っていたい」
と考える人も少なくありません。
でも、2016年の水瓶座の人は、
そうした心のハードルを乗り越えて、
「他者」の力を受けとり、
その力に「場を与える」ことに取り組むだろうと思います。

人から大きな影響を受ける場面もあるでしょうし、
貴方から誰かに影響を与えることもあるでしょう。
物質的なサポートを受けたり、
手を添えて指導してもらったりすることもあるかもしれません。
あるいは逆に、誰かからの要請に応えて
惜しみなく力を貸し、役に立てることもあるでしょう。
それらのやりとりは、
一対一の関わりにとどまらず、
お互いのまわりに広がる様々な関係へと波及し、
一つの出来事が他の出来事へと繋がっていきます。

「ありがとう」という言葉を大切にする人はたくさんいます。
でも、ある国の文化では、
「ありがとう」と言うことは、
あまり喜ばれないのだそうです。
「ありがとう」とは、してあげたことを精算してしまう意味を持つ、
他人行儀なことばだ、というのです。
本当に親しくつきあっていくつもりがあるならば、
今お世話になっていても、
いつかは相手を世話することになるかもしれない、
という覚悟が、常に胸の中に温められているので、
いちいちお礼など言わないのです。
「ありがとう」と感謝したとたんに、
してもらったことが、いったん「終わり」になります。
お礼を言ったのだから、もういいよね、
ということになってしまう、という考え方があるわけです。
そういう意味では、この時期の水瓶座の人には
もしかすると、「ありがとう」は、
似合わない言葉と言えるかもしれません。
もちろん、日本の文化では、
どんなに親しい仲でも、なにかしてもらえばきちんとお礼を言い、
場合によっては手紙で感謝を伝えるのが
礼儀に叶う、ということになっています。
でも、お礼を言った後にもずっと残っていくなにかを
この時期の水瓶座の人は、
普段以上に、大切に思うのだろう、という気がするのです。

  *****************************

[時期について]

1月から2月にかけては、
「過去」とじっくり向き合うことになりそうです。
特に1月は、自分が願ってきたことや、
見ないようにしてきたこと等について、
物語を再読するように「たどりなおす」作業が生じるかもしれません。
心の中に、コブのようにかたくなっている部分を
誰かの手を借りて、解すこともできる時です。

1月から3月頭、そして、5月末から8月頭は、
非常に忙しい時期でもあります。
社会的な立場ががらっと変わったり、
いきなり「勝負」に出る人も少なくないでしょう。
特に、2012年頃から2015年にかけて、
ひとりでひたむきにある階段を上ってきたならば、
上記の時期に、今まで培った力を
存分に試すチャンスが巡ってくるはずです。
ちょっと難しそうな勝負でも
おそらく「受けて立つ」ことになるでしょう。

前後しますが、
2月半ばから3月半ばは、
とてもキラキラした、楽しい時期となっています。
注目され、褒められたり誘われたりする機会が増えるでしょう。
3月後半になると、経済的な面での動きが大きくなるかもしれません。
これからの道のりに必要なものを準備したり、
ここまでにスタートさせたことの
最初の「果実」が手に入ったりするかもしれません。
また、3月下旬は
「満を持して」行きたかった場所に行く機会が
突然巡ってくる気配もあります。

4月は熱いコミュニケーションが生まれるでしょう。
自分を開示し、それを呼び水として流れ込んでくるものを増やすような、
積極的な働きかけが可能になります。
人に会うために遠くまででかけていく人もいるでしょう。
「大事なものを渡したいから」と、
遠方からの招待を受ける人もいるかもしれません。

5月は自分を取り巻いている普段の環境、
居場所、身近な人、家族などに目を向けたいときです。
普段おろそかにしていたがゆえに、
歪みが大きくなってしまった部分があれば
ここで時間をかけて修復することができます。
身近なことほど「かえりみる」ことが大事な時期です。

6月はとても楽しい時期となっています。
遊びに誘われたり、趣味に打ち込むなど、
心から喜べる活動が勢いを増すでしょう。
クリエイティブな活動に取り組んでいる人にとっては、
素敵なチャンスが巡ってくる可能性もあります。
これまでの活動が大きく認められたり、
表現の場を与えられたりすることもあるかもしれません。
夢見たことに、自然に近づけるときなので、
遠慮せず自己主張し、自己表現したいタイミングです。

7月は少々忙しくなるでしょう。
人のニーズに応える形で動く場面が増えそうです。
あえて人と歩調を合わせようとすることで、
自分の中に眠っていた、新しいリズムを発見できます。
7月半ば以降は、素敵な出会いが増えていきます。
人に会う楽しい機会も多いでしょう。

8月から9月は、冒頭から述べたような
「人の力をかりる・集める」動きが強まります。
やりとりが複雑になったり、
かなり「濃く」なったりするかもしれませんが、
そうした流れの中で、
自分なりに一つの方法論をつかみ取れます。
頭で考えたことよりも、
目の前で起こっている事や感じたこと、
人と人との心の動きなどをもとに、
太い力の流れを作りだしていけるでしょう。
この時期を境に、人からのプレッシャーが軽くなり、
自由に動ける気分が強まりそうです。

10月以降、旅に出る人が多くなります。
この時期は特に、ある種の問題解決のための旅に出る、
という人も多いかもしれません。
たとえば、精神的な疲労を癒すための旅とか、
引っかかっていた人間関係を正常化させるための旅など、
行って帰って来たときに、
問題が解決している
というような内容の旅をすることになるかもしれません。

11月から12月にかけては、
とても「熱い」時期となっています。
やりたいことがあればガンガンできますし、
変えたいことがあればどんどん変えられます。
自分から動いて、周囲を巻き込みながら、
大きなミッションを成功させることができるでしょう。
年末、かなり特徴的なコミュニケーションが発生するかもしれません。
とても大事な事を真剣に語り合う相手や場に恵まれ、
かつてないほど率直に語り始める貴方がいるだろうと思います。

[愛について]

とても深く濃い時期となりそうです。
愛のプロセスはある程度以上に、
言葉や形式に縛られている部分がありますが、
それ以上に大切な意味を持つのが
「経験」「体験」ではないかと思います。
同じ時間、同じ体験を共有し、
それを積み重ねて行くときに
お互いのあいだに育っていくものを
「愛」と呼ぶことも出来ると思います。
ちょっと好きになるとか、心惹かれるとか、
そういった段階の向こう側に行く時にはかならず
「体験」「経験」の共有があるものではないでしょうか。

2016年、水瓶座の人は、
愛の世界でたくさんの経験を共有することになると思います。
フリーの人も、共有する時間や経験の積み重ねの中から
愛が芽生える可能性が高いようです。
2016年に出会ってそうした積み重ねをスタートさせる人もいるでしょうし
既に、過去からの積み重ねがあって、
その中から、不意に愛の芽が出てくる場合もあるでしょう。
いずれにせよ、
愛の土台となる「地層」のようなものがあって、
そこから、濾過されたきれいな水が流れ出してくるような、
そんな愛のドラマが展開して行くのではないかと思います。

同じ経験や体験をしても、
感じとるものは、人それぞれです。
一緒にある場所に出かけていったのに
抱いた印象がお互い、全く違っていた、
ということもあります。
苦労して素敵な人になる場合もあれば、
苦労していやな人間になってしまう場合もあります。
愛に繋がっていくような「体験の共有」は、
体験した本人がどんな感受性でそれを受け止め、
咀嚼し、自分のものにしたか、というところに
一つのカギがあるようにも思います。
ある体験をとても大切にする人もいれば、
「みんなやっていることでしょ」
「ありふれたことだよ」
というふうに「流して」しまう人もいます。
体験の表面をなぞるようなやりかたでは
たぶん、何も積み重なることはないだろうと思います。
一方、体験を限りなく深く感じ、大切にしたならば、
同じようにそれを大切に出来る「誰か」とのあいだに
特別な思いが生まれることになるのだろうと思うのです。

愛に追い風が吹くのは、
2月半ばから3月前半、5月末から6月中旬、
7月半ばから8月上旬、9月、そして12月です。
特に、6月は愛のミラクルが起こる可能性もあります。
また、11月から12月中旬は、
非常に情熱的に動ける時期となっています。

  *****************************

2016年は9月を境に、
星座を問わず、流れが切り替わっていきます。
水瓶座の人は、
9月までは「他者から受けとるもの・ギフト」がテーマですが、
9月以降は「旅」と「学び」がメインテーマとなります。
たとえば、冒険家やアスリートの活動を考えると
なるほど、と思えるところもあります。
お金のかかる遠征に出る前に、
働いてお金を貯めたり、スポンサーを募ったりして
資金集めをする、というプロセスがあったりするからです。
2016年9月までに「力を集める」ことが必要になるのは、
その先に、何らかの「冒険旅行」が待っているから
なのかもしれません。
集めた力を利用して、
遙か遠くまで、旅に出ることになるから、なのかもしれません。
研究活動や勉強にも、元手は必要です。
もちろん、これは広い意味での比喩で、
必要とする「力」は、経済力以外にも
様々なものがあるだろうと思います。
ですがいずれにせよ、
自分一人の力だけでは出来ないようなことを、
2016年の貴方は、実現できるのだろうと思うのです。

まだ種を蒔いたばかりで、
地面には芽も出ていないのに、
やれ、肥料が欲しいとか、水路を引きたいなど、
大がかりな準備をするために
人の力をかりようとするのは
気が引ける部分もあるでしょう。
今はまだ何も形になっていないのに
夢のために、未来の計画のために、
「力を貸してください」と頼むのは、
絶対に出来ない、と思う人も少なくありません。
でも、もし、その夢が本当に真剣なものだったり、
誰かと一緒に、ひとつの夢を追いかけたりしているなら、
「ぜったいできない!」
と思っていたことが
案外すらっと出来てしまうこともあるものです。
特に、
「人間関係は余り深入りせず、浅く広く」
というクールな態度を保っていた人が、
2016年は油っこいようなぎとぎとした人間関係に
足を踏み入れることもあるだろうと思います。
最初は抵抗を感じたり、
こわいな、と思える場面もあるかもしれませんが、
その道を進んで行くにつれ、だんだんと
「これで大丈夫だ」という実感が湧いてくるでしょう。
ヨットの帆がみごとに風を捉えて、
水面をすべるように走り出したとき、
厄介だとばかり思っていた「力」が、いつのまにか
自分を味方してくれていることに気づく、
それにも似た感覚が、胸に湧いてくるだろうと思うのです。
2016年、他者との濃い関わりの中で、
非常に深い心の変化を体験する人が
きっと、少なくないはずです。

Aquarius(みずがめ座)

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