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お題01
お金を渡す時、絶対にウケる封筒

129億 6千万分の1の封筒

Media Innovator:太田智美
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コンピューターにかかわる人で、音楽好きが多いのは必然なのか気のせいか――。

音階理論の始まりはピタゴラスにある。ピタゴラスは古代ギリシャの数学者であり、哲学者。周波数の比率が2:3の音程「ピタゴラス音律」を生み出した。

音楽は数学で、数学は音楽。
数字には無限のロマンが存在し、音楽にもまたそれがある。

――数千年が経って、ふと近くに目を降ろす。ああ、ここにもロマンがあった。

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お札に印刷された「記番号」 
[日本銀行ホームページより]

記番号は、6桁のアラビア数字を挟んで「I」と「O」を除く24のアルファベットからなり、129億6000千万通りが存在する。しばらく見つめていると、胸の奥がぞわぞわする。無性に、変換したくなる。

それは、ロマン。私たちのロマン――。
この文字列が16進数に変換されたとき、ミューズの9人の女神たちが動きだす。

2-ss.jpgこの9つの文字列が記番号



商品アイデア
そうだ、窓をあけよう。

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ota3-s.jpg
記番号の部分に窓が開けられ、16進数に変換せよという指令が書かれた封筒


偶然出会った129億 6千万分の1の文字列。
この偶然の出会いに、「ロマンの窓」を開ける。

まるで宇宙のハルモニア。

数学は美しい。コンピューターは宇宙であり、そこでは音楽が奏でられている。


このアイディアをくれたのは…

Media Innovator:太田智美

国立音楽大学を卒業後、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科に入学。同大学院で、偶然性の音楽を生成するアルゴリズム 「おところりん」を生み出し卒業。 現在はIT企業の会社員である一方、「ロボットパートナー」としての活動も行っている。

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