こんにちは、プランナーきょーです。
先週からお知らせしているCCPの新ブランド「ユニカラート」
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心にまっすぐと届く、障害のある人たちののびやかで自由なアートを、
テキスタイルにしてファッションアイテムに展開しています。

このプロジェクトは、エイブルアートカンパニーさんとのコラボレーションで生まれました。
障害のある人がアートを仕事にすることができるよう、アートの発信を目的に生まれたエイブルアートカンパニーさんでは
たくさんのア―ティストの素敵な作品が登録されています。

今回は、ユニカラート第一段でテキスタイルになったアートの作家さんたちの紹介と、
こちらのアートの作者、清井 了支(せいいさとし)さんをクローズアップして
インタビューをご紹介したいと思います。

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神奈川県、武蔵小杉のカフェで、清井さんと、
所属されている「アトリエ jet's」で制作のサポートをされている大平暁さんと、
清井さんのお母さまにインタビューさせていただきました。
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清井さんの作品は、少しずつ描き足して、何日もかけて生まれていくそうです。
時には寝てしまったり(!)しながらも、終わりがないかのように描き続けられます。
突然描かなくなったとき、終わりなのかな、とわかります。と、太平さん。

お母さまによると、子どものころから絵に興味があったわけではなくて、
編み物が好きでマフラーをつくったりしていたそうです。
それが数年前、洋服ダンスに絵の具の白い点が付いて、それが気に入ったのかどんどん絵を広げて
タンスいっぱいに絵を描いたのが始まりです。
そこからアトリエの大平さんに絵の楽しさを引き出していただきました。とのこと。

大平さんは、
「チャレンジドアートには、人間の本来持っている間隔や才能が自然に開放されるという
驚きと感動があります。
でも抽象画って、一般の人には理解されにくいんですね。だから、こんなふうに商品に採用してもらうことで
作品の価値をわかってもらえるという意味があるんですね。」

そうなんですね......。チャレンジドの抽象画という分野は、
一般的にはなかなか周囲の理解が得られにくいのですね。
ユニカラートが、その価値を広めるきっかけになるとうれしいですね。


では、ユニカラートのアーティスト、清井さんと4人の方たちの紹介です!

■ 清井 了支 (せいい さとし) 
1992年生まれ。神奈川県在住。 「セルプきたかせ アトリエjet's」所属。
作業所で毎回、少しずつ描き足されていく絵は、まさしくその時間が積み重なったような作品となる。
ミクロの世界か、そうでないのか。余白にとても美しい空間が表現されているのが特徴だ。最近では、
描いた絵の上から白い「点」を重ねていくスタイルに変化してきた。
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■ 佐々木 省伍(ささき しょうご) 
1967年生まれ。埼玉県在住。
1986年より「川口太陽の家」に所属。
2002年より「川口太陽の家・工房集」に所属。
絵を描きはじめたのは1994年。当時は、施設のなかで軽作業を行っていたが、
絵画への興味が高いことが明らかになり工房のスタッフのすすめで創作をはじめる。外出し、
そこで見た葉や花などが主なモチーフとなっている。現在は、巧みな筆使いで絵を描きつづけているが、
所属する工房のキッチンにも彼の絵が描かれている。
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■ tomoko(ともこ) 
1976年生まれ。東京都在住。 自分の可能性を模索中に、エイブルアート・カンパニーの存在を知り応募を決意。
日常生活の中で描きたいテーマを見つけてはメモに残し、
自宅で音楽を聴きながら、その日の気分で描きたいものを描いている。
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■ 星野 祥代(ほしの さちよ) 1976年生まれ。千葉県在住。
20歳のころに浜口陽三の作品と出会い、版画に強く興味をもつ。
その後、木版、銅版、シルクスクリーン、リトグラフと、4版種の制作を一通り体験し、
現在は木版画を続けている。身近にある事柄の中に見え隠れする
"ちょっと面白い" ことや "ちょっときれい" と感じることを表現したいという。
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■ 太田 宏介 (おおた こうすけ) 
1981年生まれ。福岡県在住。 2001年より工房まる所属。
小学5年生の時に母親のすすめで、造形教室に通いはじめる。迷いのない伸びやかなラインと、
自ら絵具を混ぜ合わせ作り上げる繊細な色彩は、飄々と時に鼻歌まじりで描かれている。
また、工房まるの人気商品である「ピーナッツくん」など、陶器でも多くの人を魅了するかたちを生み出している。
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