こんにちは!ライター高村さんの「チャレンジド クローズアップレポート」
第3回目は、神戸市の「NPO法人 ドリーム&YUME作業所」さま。
「フェリシモ猫部」の全国の催事ショップで、肉球クッキーを作っていただいています。お店ではすぐに売り切れてしまう人気商品で、追加生産中をお伺いいただきました。
地域では、いろんな種類のおいしいお菓子やパンで親しまれている福祉作業所さんです。みなさんどんな風にお仕事されているのか、高村さんの潜入レポート、楽しんでくださいね^^
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突撃レポートドリーム&YUME作業所 

春らしい日差しが気持ちいいですね。
突撃!事業所訪問 part.3は、神戸市兵庫区にあります NPO法人 ドリーム&YUME作業所さんです。こちらは、就労継続支援B型の『ワークゆめ』、『コーヒーハウスYUME ・おべんとう ゆめ』、『お菓子のアトリエ ゆめ』。就労移行支援の『かなえ』(兵庫区水木通)を事業として活動されています。

湊川商店街をずずずいーっと抜け、川を渡ってしばらく歩くと......ありました!可愛らしい青い屋根のお店が二軒、道を挟んで斜めに向かいあうように建っています。
湊川商店街.JPG
お菓子のアトリエゆめ.JPG

まずは、猫部×CCPの肉球アイシングクッキーを作成している現場(?)......『お菓子のアトリエ ゆめ』さんに伺いました。小さな可愛い工房兼店舗です。
早速、見せていただきました。おーっと、肉球のアイシング真っ最中だーー!
アイシング.JPG
......えー、猫の肉球の ぷにっというか、モリッというか、うーーっあの感じ。分かりますよね? あれを再現するためのアイシング。クッキーの型に合わせて、肉球のアイシングをするのは、とーっても高度な技なので、この部分、今回は支援員さんがされています。
その横で、黙々とハサミを動かしてパッケージ用のシールを切り、貼っている利用者さん。肉球ラベル.JPG

その間にも地元の方が、スッと立ち寄って、ドーナツやお菓子を買って行かれます。お子さんのおやつかな? 地元に愛されてる雰囲気が伝わってきます。
東京駅ミタスの「猫部」ショップで販売の、この肉球アイシングクッキー。同じようにお客さんに愛されることでしょう。てか、争奪戦になりそうな気も......。東京のみなさん、見つけたら即ゴー!ですよ(笑)。(※担当注:東京駅ショップは3月末までの期間限定です。今後は4月まで各地の猫部ショップで販売予定!)

では、続いてもう一軒の青いお屋根へ、行きましょう。『コーヒーハウス ゆめ』さんです。コーヒーハウスYUME1.JPG

「いらっしゃいませー」
の元気な明るい声に出迎えていただきました。

お話を聞かせていただいたのは、SさんとKさんの素敵な2人組。お揃いのロゴ入りポロシャツにエプロン、頭に巻いているバンダナが、オシャレです。
「お仕事はどうですか?」との私の言葉に、Sさん。
「楽しいです。ここでも仕事するし、ワークや製造のお仕事もしてます。おべんとう作りも配達もするし、もう5年間働いてるよー!」
とイキイキとした笑顔でお話ししてくださいました。
こちらの店舗では、~10時半まではお弁当作りをされています。日替わりのお弁当!
献立はみなさんで一生懸命考えているんですって(これがまた美味しそうなんだわ、ホントに)。
コーヒーハウス利用者さん.JPG

配達もされているそうです。そして、その後11時からは喫茶店に。『アトリエ ゆめ』さんで作られたパンがやってきて、それはアッという間に売れてしまうそうです。うん、すごーく分かる気がする。
取材時は午後からだったので、コーヒーのいい香りが。今度は、ぜひパンを買いに11時頃に行ってみるぞー。楽しみ楽しみ♡

最後はご挨拶をかねて、事務所と『ワークゆめ』さんへ。
みなさん、突然の訪問者に驚きつつも、こんにちはー!と笑顔でご挨拶してくださいます。(もちろんアポはとってるんですよ。でも、私の存在自体が突撃!すぎて、ホンマにびっくり!ってことが、ままあります。みなさんの優しさに感謝♡えへ)
こちらでは主に、ホテルや旅館のタオル・館内着たたみや、お菓子を入れるパッケージの準備作業などをされています。
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みなさん、仲が良くて、和気あいあい。お顔を見ると「楽しい」というのが分かるんです。なんて言うのかなぁ?キラキラしてる☆というか。
「ともに楽しくはたらき 夢をもって暮らしていきたい」
という代表者小出さんの理念のもと、今では地域の中で、この空間がすでに『癒やし』になっているんじゃないかなぁと思った次第です。


YUME=夢というお名前がとても素敵ですよね。またいろんなお話をゆっくりお聞きしたいなぁと思いました。
ありがとうございました。