こんにちは!事業所さま訪問レポート、第5回、 今回は、 夙川さくら作業所さん。
きらめくビジュー刺しゅうのストレッチダブルクリップ 」で、
とってもていねいな針しごとをしてくださっている作業所さんに、
突撃ライター(?)高村さんと伺いました。

美しすぎる刺しゅうにうっとり!夙川さくら作業所さん

冬季平昌オリンピック、盛り上がっていますね。テレビに釘付けの方も多いのではないでしょうか? ^_^

今回の突撃!事業所訪問part.5は、西宮市の『特定非営利活動法人 櫻花会 夙川さくら作業所(就労継続支援B型)』さん
へ行ってきました。

JR さくら夙川駅(駅の名前も素敵♪)から徒歩3分ほどの所にある、
可愛らしくてオシャレな作業所さんです。

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「ひゃー、可愛いーー♡
わー、欲しい!(←いきなり?)」
まず、目に飛び込んできたのがオリジナルの天然素材を使った布雑貨の数々。
刺し子を中心としたセンスの良い色づかいのカバンたち。
......取材がまだ始まってもいない...というか、まだ玄関で靴すら脱いでいない状態なのに。
私ときたら、取材後に『我が家へと連れて帰る子(カバン)』を、
いきなり探しはじめるという暴挙に出てしまいました。

あー、怖いわー。素敵なものを目の前にした時に起こる自分の物欲がホントに怖い。
非常に危険な作業所さんです(笑)。
だって......可愛くセンス良し、キュンとする手作り雑貨が多すぎるんですもの。
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ふー。一息ついて(靴も脱いで)、ようやく取材開始です。
「みなさん、あらためまして。こんにちは」
副施設長でチーフ生活支援員の岸間さんに、お話をお伺いしました。
こちらは、23名の方々が利用されています。

支援員さん手作りのお昼ごはんに、2カ月に1度のお楽しみ会。
春は夙川でのお花見やカレー屋さんでの忘年会などなど。
「自分の出来ることをどれだけ発揮できるか?」
利用者さんが自分のペースで過ごせる場所は、優しくて穏やかな空間になっています。


ちょうど『C.C.P きらめくビジュー刺しゅうのストレッチダブルクリップの会』の
ビーズ刺しゅうの手仕事の様子を見せていただくことができました。
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この日は、Kさん、Fさんのお2人。あと男性を含むお2人の計4名で
このビーズ刺しゅうを担当されているそうです。
ひと針ひと針、丁寧な手仕事!
「どうですか? 難しくはないですか?」との問いに
「はい......。難しいです。でも、がんばります」と恥ずかしそうに答えてくださったKさん。
これは、ものすごく繊細な作業ですよ。根気も必要です。
機械では出来ない(もちろん、私にも出来ない(涙))、
この手作業の刺しゅうはとっても美しいです。
276554モデル.jpgのサムネイル画像 こんな仕上がりになります。

では、他の方々のテーブルも見せていただきましょう。

みなさん、刺し子の真っ最中。
テーブルには、色とりどりの刺し子用の糸が入ったカゴが。
「指定された糸を使うこともあるし、自由に自分の好きな色で刺しゅうすることもあります。
これは、暖色系から寒色系に分けて色を選びました」

Tさんがご自分の作品や刺しゅうについて、丁寧に色々と教えてくださいました。
みなさん、ニコニコしていて仲が良くて、すごく楽しそうです。
また、自分の描いた絵に刺し子をしている方もいました。
味があって、とっても素敵ですよね。
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そうこうしているうちに、甘~い香りが。
こちらでは、サブレやフィナンシェ、スノーボールといったお菓子作りもされています。
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「本当に美味しい!」を目指して試行錯誤を重ねてこられた自慢のお菓子たち。
その味のファンが今ではたくさんいるそうです。


ちょうど取材日の次の日から、西宮市立市民ギャラリーで行われる西宮市福祉作品展
『心のかよった福祉のまちづくり』があり、
作業所オリジナルグッズの展示販売の準備のため、搬出作業も行われていました。
ギャラリーに訪れた方々が、素敵な雑貨と美味しいお菓子で、
幸せそうな笑顔になっている姿が目に浮かびます。

ではではお待ちかね!『画伯を探せ!』のコーナーです。
いました、いました! もちろんですとも(笑)
では、画伯達の作品をどうぞ。

画伯1.JPG画伯2.JPG

どうですか? たまりません。これだから、画伯探しはやめられないのです。
感性豊かなこれらの作品は、額に入れられて壁に大切に飾られていました。

夙川の桜並木のようなふんわりした雰囲気に包まれた、あたたかくて優しい作業所さんでした。お忙しい中、どうもありがとうございました。
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