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オーストラリアのチョコレート

2018.08.28

家族愛に満たされる、ショコラトルアーティザンチョコレート&カフェ

メルボルンでここも素晴らしかった。

家族経営のお店「ショコラトルアーティザンチョコレート&カフェ」です。

メルボルンの中心にない住宅地のカフェチョコ。


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お父さんのクリストフさんと娘さんのティナさんがチョコレートを作って、お母さんのジェニーさんが販売しています。

とっても明るいクリストフさん。30年前にギリシャからこの町に来たそうです。

いつも笑っていて、娘さんのことを「マイ ボス」、奥さんのことを「マイ ボス 2」と言って笑います。こんなに仲良しの家族見たことない。


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ここの家族に会いに行ってほしいー。絶対しあせな気持ちになる。

行って! 行ってきてほしい!

そして、クリストフさん、きっと私たちに合わせてくれてる。こんな分かりやすい英語話す人見たことない。やさしいねん。

お店にある絵がなんとお父さんの作品。


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いいでしょー。すてきや。


もう、すっかりファミリー感で満足してたんですが。

出てきたチョコが、びっくり!!!

こう来たか。

なんとオリジナルの塊、創作系チョコなのです。


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出てくるわ出てくるわ。

驚きの連続です。

この人たち賢い。何回も「バランス」という言葉を使ってましたが、そう、バランス感覚がすごい。


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甘すぎないバランスを追及してて、ホワイトチョコでも、裏の見えないところはビターチョコを使うとか、一粒の中にいろいろな計算がされています。


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さらに「この人たち、すごい!」と思ったのは。これです。薄く切ったりんご。

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初めてです。

私、試食でチョコをたくさん食べますが、酸味でスッキリしたくなる。リセットしたくなるんです。
これ、ちょうどいい。水を飲むよりずっといい。

しかも、この方たち、この薄さでりんごを出して来られました。

私は23ヵ国この仕事をして200社以上訪問していますが、初めてです。

びっくりした。ここのチョコは本気や。

日本に紹介できてよかった。

このクラスが分かるということは、それを支えるご近所の方々の文化レベルも相当と思われます。猫まで賢く見える。


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そして、ここは私が選ぶべきじゃないと思った。このご家族が日本のみなさんに食べてほしいものをご自身で選んでもらうことにしました。


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この素晴らしい家族が、家族会議してみなさまに送ってくるのです。

きっとしあわせが伝染すると思う。

私もあやかりたいわ。

ひとつひとつこのメルボルンの家庭にホームステイした気持ちで食べてくださいね。


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