幸福のチョコ部 世界のチョコとショコラティエ

LIPIZZANER

リピタイナー キューゲル

1010 Wien, Stephansplatz 6

 

リピタイナーキューゲルはウィーンの観光の中心に リピタイナー キューゲルはあります。
お店の周りには馬車がぽっくりぽっくりひっきりなしに通っていて、時代が分からなくなります。まさにヨーロッパ。
リピタイナー キューゲルとは王立の乗馬学校の名前で、王室からその名前を使うことを許された老舗中の老舗です。だから、店中に馬のモチーフがあるのです。このパッケージの帽子も乗馬用の帽子だそうです。
驚くことに、このリピタイナー キューゲルには種類が2個しかないのです。チョコはコレだけです。オーナーの5代前のおばあちゃんが作ったままのレシピで今も製造していて、お店の場所も当時のままです。
すごいと思いませんか?これしか作ってないのですよ。「変えない」ことがウィーンの誇りなのです。
昔冷蔵庫がない時代、チョコの劣化を防ぐためにマジパンが使われました。だから、ヨーロッパではマジパンとチョコの組み合わせは多いのです。みなさん、よくご存じ、ウィーンといえばモーツアルトチョコもそうですね。
でも、違うんです。リピタイナー キューゲルはマジパンの中にチョコが入っていて、モーツァルトとは逆です。
そして大事なことはモーツアルトより40年も前にできているのです。これ最重要!
ウィーンでは元祖というが何よりも大切なのです。「うちが元祖!」ということは商談中にもよく出てきます。まさにそこがウィーンの価値観。
なんと、サッカーのオーストリア代表もこのリピタイナー キューゲルを国の代表のお菓子として、お土産に持っていくそうです。みんなが認めているんですね。
5代目のオーナーがおっしゃいました。「私たちは長くこのチョコを守ってきた。だから、今日や明日の話をするつもりはない。長く付き合いたい。」と。さっすが、歴史の重みが違います。でも、どうして、今回、日本にチョコを出そうと思ったのか、聞いてみました。
「ウィーンに来る観光客は日本人がたいへん多いのです。その人たちによく『日本ではどこで買えるのか。』と聞かれるんです。その人たちのために。」さっすが。お客様を大切にするのも、ながいスパンに思えます。
ウィーンに行かれた方。リピタイナー キューゲルの誇りと伝統の味をぜひ、またお楽しみいただき、ウィーンのことを思い出してみませんか

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