幸福のチョコ部 世界のチョコとショコラティエ

BONAPARTE

ボナパルト

 

オランダ国境のマーザイクに行きました。えーと、大きなおうちが並ぶ住宅地です。あいだ、あいだに大きな木や畑があって、こんなところに住めたらいいなーと思うような場所です。だいたい、こんなところにショコラティエがあるものかっ。と思っていたら、今回もあるんですね。ベルギーって不思議。ボナパルトに入ったら、比較的立派なお店がありました。ずらーっと何種類ものショコラが並んでいます。自分が一番聞きたいことを聞きました。「お客さまはどっからくるんですか?」日本人なら誰でも聞くと思います。なんと、このあたりはドイツ人の税金対策の別荘が多いそうです。(どおりで家がでかすぎるっ。人がいなさ過ぎる。)だから、ドイツから車で50km走ってくるんですって。まー、びっくり、国際的なのはヨーロッパならでは。会話の中にドイツ人はよく出てきて、ドイツ人=金持ち。みたいな場面でよく登場しました。
そうですよね。これだけのチョコの種類です、売れないと作らないですよね。そして、私は聞いてはいけないことを聞いてしまったのです。
「今、一番人気はどれですか?」ご夫婦が同じ方向を指差します。「これ。」えー!みれば、ひときわボリューミーなチョコが確かにびっくりマークがついたポップの前で並んでいます。ゆうにプラリネ3個分はあります。聞いたからには食わねばなるまいっ。何種類かいただきましたっ。完全にチョコバーです。しかし、オートメーションではなく手作りのチョコバーなのです。おいしいに決まってます。ボンボンチョコとしての満足度もかなりあります。 なにより。。。この箱をもったらすべてがわかります。重いっ。チョコの塊ですから。どれだけチョコ好きって突っ込むと思います。まあ、このお店以外で見たことがないプラリネのチョコバーです。ご夫妻に聞いてみました。去年、上海万博にいらっしゃったと聞いたので、「上海にこられたんでしたら、次はぜひ神戸にもきてください。」奥さまが食い気味に「無理っ」って言いました。「え?」おとなしめの奥さまが言うには「子どもが5人いるから無理っ」「えーーー!!」子ども5人をご夫妻がチョコで大きく育ててるんです。たくましいったらありゃしない。このボリュームもなんか納得。こんなのどかな土地で住宅兼お店。子ども5人と暮らすショコラティエ。まあ、めったにいないキャラクターです。
大家族のチョコ、日本に初上陸。お父さん、お母さん、子どもさんのためにもがんばっておいしいチョコを日本に贈ってください。そして、いつか家族全員で日本に遊びに来てください。

Gallery

戻る