幸福のチョコ部 世界のチョコとショコラティエ

Boon

ボーン

251 Victoria Street, Darlinghurst 

 

ハッセルトに行きました。この街は若手アーティストなどに場所を提供して、町おこしをし、成功した街だそうです。まさにニューシティーという感じです。そんな街で、これはチョコの神さまのごほうびでしょうか。これだけのショコラティエにお目にかかれることもありません。
やっぱり、この仕事が面白いのは、失礼ですが「掘り出し物」チョコが時々あるからです。このチョコは大の掘り出しもの~~~~。
実は現地でお話を伺うまではそのすごさを知らなかったのです。まあ、かっこいいおしゃれな黒を基調にしたカフェ兼ショップなんです。コンセプトは五感でチョコを体験すること。隣にアトリエがあって、ガラス張りなんです。作っているところから見れます。商談のときに出てくるチョコレートは銀のお皿に鎮座して、水もおしゃれ。ぱくぱく食べていたら、まあ。繊細なおチョコさまですこと。ただものではないなー。と思っていたんです。でも、きれいなカフェにうきうきするほうが優先でした。「おっしゃれーなチョコ見っけー。」
はじめにカタログを見せて今回のお仕事を説明していると、いきなり「この人、ボクの生徒。」とわれらがスーパースターチョコ「フラン」のマダムフランを指差すのです。「あ、この人もボクの生徒。」次はセントホーのデコスターさんです。技術のある繊細なチョコの2強といってもいいこの2名が生徒?
聞けば、このパトリック・メリテンスさんは15年間あのクーベルチュール(チョコの塊)のメーカー、カラボー社でチョコの技術指導の先生をしていたらしいのです。「日本にも指導に行ったよ。」と。そんなすごい大先生が満を持して、デザイナーの奥さまと作ったのがこのお店だそうです。ねー。すごいでしょー。
味わいはどれもまさに芸術品。一個一個正座してたべていただきたい味です。技です。技。

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