幸福のチョコ部 世界のチョコとショコラティエ

Litzler Vogel

リッツリ ヴォーゲル

 

ストラスブールには世界遺産にも指定されている歴史地区があります。その中にこの「リッツラー ヴォーゲル」のお店はありました。観光客がひっきりなしに通るのですが、中のお客さまはみんな地元の人のようです。とにかく、大人気。ご年配の女性が多かったです。写真も撮れない感じです。接客の間にお話を伺うのは申し訳ないほどでした。
ピンクの服を着たそれはそれは上品なお母さん。そして、かわいい娘さん。そして、彼女の甥っ子さん。家族経営です。
これほどにストラスブールらしいお店はないんじゃないかと思えるほど、アルザスの特徴を全部もったお店です。まさに、旅チョコの代表選手です。ストラスブールは都会なので、いまどきなショコラティエも進出していますが、これだけ典型的な老舗にあうことができてほんとうにうれしかったです。
まず、種類が半端ではないのです。チョコはもちろん、ケーキ、焼き菓子、マジパン全部そろっているのです。とくに小さな姫サイズの焼き菓子の種類が多いのも、この地域の特徴です。ちょっとわくわくするような空間です。それも一個一個ほんとうにおいしそうで、何をとっても適当に作ったものではないのです。それをお客さまが一個一個選んで買うのですが、ぜひ、ストラスブールにいったら、体験して欲しいと思います。お菓子好きの天国のような場所です。
私は美人の娘さんベネディクト ボシェヌさんに聞きました。「これだけの種類を何人で作っているのですか?」「今15人です。」びっくりです。こんな失礼ですが小さなお店に15人のパティシエ。それは手の込んだものができます。いいものができたら、お客さまも集まる。まさにこんな感じになるのでしょう。
 今回、このリッツラー ヴォーゲルからお届けするのは、ちょっと手に入らないアルザスの名品です。
まわりに張り付いた丸い部分がとっても香ばしいキャラメリゼなのです。そのキャラメリゼの部分とチョコレートのハーモニーが絶妙。かなり手の込んだオリジナリティーあふれるチョコレートです。まさに職人さんの手仕事です。
ぜひ、ストラスブールに行ってほしいです。

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