幸福のチョコ部 世界のチョコとショコラティエ

puccini bomboni

プッチーニボンボーニ

Staalstraat 17, 1011 JK Amsterdam

 

オランダのアムステルダム。世界中から観光客が集まる美しい水の都。運河が道と同じくらい縦横無尽にあって、人って水の近くにいると落ち着くんだなあと思います。
そんなアムステルダムで今、人気のチョコレートショップがあると聞きました。一応会ってくれることになっていたので、行ってみました。
「絶対ここ無理っ!」私はバイヤーの勘でそう思いました。どうしてかというとお店が人で溢れかえり入れないほどなんです。人気店というのは、自分のお店を切り盛りするのに必死なんです。輸出の手間なんてかけてられないのです。「まあ、一応挨拶して帰ろう。」って思っても、店に入れない。「ちょっと、閉店まで待って!」って殺気立って言われて、どうせだめなのに、帰るに帰られへん。と思って待ってました。
お母さんオーナーと娘さん2人で切り盛りしているお店で、ほんとうに大人気なんです。チョコレートがもりもり並んでいて、見るからにおいしそう。
お店がようやく閉まって、お母さんがぎろっと「で、何の用?」的な威圧感でこっちを見ました。
はやく帰りたいー。一応、ざくっと日本のカタログ販売ですっていうだけ言いました。うっすーーーい説明。ね、ね、無理でしょ。その答えは「私はチョコを送るのが、大嫌い。だから、海外どころか店の外にチョコを送ったこともない。」えええー!全否定やん。。。もういい。帰るし。
いつもはポジティブすぎて断られてるのが分からないタイプの私でも、これはすんなり諦めました。さよなら。
そのとき持参した「幸福のチョコレート」カタログをじろじろ見はじめました、お母さんの顔が変ったのです。ずらりと並んだ実力派チョコを見て、「このカタログに載るの。ふーん。あ、これベルギーのコルネね。あ、これは?パリのあーあー。ふーん。」と言い出しました。職人魂に火がついたようです。
いきなり、きびすを返すようにチョコレートの商談に勝手に入っていきました。「どれがいいの!」「いつ送るの!」「このパッケージでどう?」え?まさかの商談開始?!
いやー。ありがたいです。こんなことは珍しい。そんな、アムステルダムでしか食べられないチョー人気店のチョコレート。

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