幸福のチョコ部 世界のチョコとショコラティエ

Stratta

ストラッタ

Piazza San Carlo, 191, 10123 Torino,

 

トリノはヨーロッパにおけるチョコ発祥の地といわれるほど、チョコの歴史が古い町です。
そして、トリノのチョコについてはピンポイントですが、なぜか、この『幸福のチョコレート』が過去もふくめて一番紹介してるでしょう。それほど、私はこの町のチョコに愛着があるし、ほかの地域とはちょっと違うんです。近代のチョコ創世記の空気がそのまま残っているのが、このトリノの町なのです。
チョコ専門店はさほど多くはありません。というより、チョコはほとんどのカフェで売られています。カフェというかスタンドというか。一日何回もカフェに来てエスプレッソを飲んでいくのです。そのときにいっしょに食べるのがチョコレート。だから、ほとんどのチョコは包み紙に包まれていて、ヘーゼルナッツがたっぷり入っています。味に変化はあまりないですが、コーヒーとの相性は格別です。
今回はそんなトリノのカフェの中のカフェと言えるチョコをご紹介します。
実際にお店にうかがった時に、これは絶対に断られると思ったんです。それほど、そのカフェは威厳があって、歴史を感じたんです。創業は1836年、トリノのど真ん中に位置しています。オーナーのサビアさんがきりりとおしゃれにやってきました。ちゃんと先に送ったカタログも丁寧に見てくださっていて、こちらの身が引き締まる感じがします。それでいてちっとも気取ってなくって、感じのいい方というのはこういう方のことだろうと思うようなジェントルマンです。
サビアさんはお店についても説明してくれました。こちらにはほかのお店にないようなきれいなキャンディーが並んでいます。このお店はカフェだけじゃなく、地元の結婚式やパーティーに使われることが多く、ドラジェとかが特に人気が高いとのこと。パッケージもほかにないくらい凝ったものが多いのはそのせいでしょう。
今回、快く日本に紹介することをOKしてくださったこの老舗からは、現地に行かないと手に入らない、地域のパーティーの手土産ドラジェをお届けします。こんなに小さくても非常におしゃれ。そしていろんな味が楽しめます。
パッケージも絶対捨てられない。チョーおすすめチョコレート!こんなチョコに出会えてチョコの神様に感謝。トリノ最高!

Gallery

戻る