幸福のチョコ部 世界のチョコとショコラティエ

Oberweis

オーバーバイズ

80 Route de Longwy, Luxembourg City L-8060, Luxembourg

 

ルクセンブルクという国のすばらしさを発見しました。チョコの仕事でなければ行かなかった。そして、期待をしてませんでした。ごめんなさいっ。だから、お詫びをこめてちゃんとご紹介したいと思いますっ。
みなさまの中に行かれた方があるでしょうか?ベルギーの下にちょぼっと張り付いたような小国です。実は電車で移動の時に通り過ぎたことはありました。わざわざ降りることはなかった。ガイドブックにもほぼ情報がなく、特に晴れ晴れしい建物も景色もなにも聞かないなあ。ひょっとしたら文化的な要素はないのかも?半日で切り上げてベルギーに移動することにしてしまってました。ルクセンブルクが金融の国というのは聞いてました。ほぼ銀行員さんで、家賃が高すぎるために、隣のドイツやベルギーから銀行に車で出社してくるために朝夕は車は渋滞になるそうで注意。そのくらいの情報でした。
唯一の観光ポイントは、「美食の街」と。うーーん。そのキャッチは世界中の町が使っています。どこもかしこもグルメの町です。
しかし、しかし。この「美食の街」はレベルが違った。というか、「セレブの美食の街」と言うほうが近いです。町には日本では見たこともないようなヨーロッパの高級車の販売店が並んでいます。そんな金融セレブが食べるケータリングやデザートの充実ぶりがハンパないのです。見たことがないほどの美しさ。
今回ご縁があって、この国のナンバーワンと言われるショコラティエをご紹介いただきました。王室の結婚式も任される自他共に認めるナンバーワン。オーバーバイズさんです。そのお店にお邪魔した時。私、この町に住んで端から端までこのショーケース全部たべたいーーーー。と思いました。隣に住み込みたいーーーーーー。日本にはないような、ケーキのようなお惣菜がずらりと並びます。その横に、次はこれまた美しいケーキ。パン。そして、ひときわ存在感のあるチョコレートです。奥にはカフェもあります。もーーーー。ここに来るだけのためにルクセンブルクに来るべきだと思いました。トムさんとジェフさんのご兄弟が作ってるんですが、弟さんのジェフさんがチョコ担当です。この日、私はお二人の写真を撮りました。これが実はたいへんなことだったようです。このお二人はお互いのリスペクトから2人一緒じゃないと写真を撮らせないそうなんです。ありがたい写真が撮れたわー。ジェフさんがチョコ命のザ・ショコラティエ!カカオの栽培からかかわっています。私が「クリオロ種ですか?」とカカオの話を聞いたが最後。写真が出てきて説明が始まりました。止まらない。これぞ、ショコラティエです!チョコの呪いか魔法かわかりませんが、間違いなくかけられてます。黒目がカカオの形に見えてくるほど。カカオ崇拝の方に今まで数人会って来ましたが、その一人です。ほんまもんです。
そして、期待の試食タイム。どのチョコも手が込んでいてすばらしいですが、特においしいクリスピーなチョコがありました。私がこれが好きと言うと、お店のナンバーワン人気だそうです。しかし、それだけでは、このお店のすごさを表しきれないと思いまして、人気ナンバーワンも含めたアソートにしました。ボックスもすばらしいですし、気品系チョコとしてはこのクラスはなかなかないと思います。
ぜひ、オーバーバイズに行って欲しいけど、無理な方はお店からチョコをお取り寄せくださいませ。

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