TOPIC PATH
フェリシモ > 
FEATURE. FELISSIMO > 
石井ゆかりの12星座占い 今週の星模様 > 
おひつじ座 - 2019年の星模様

Aries(おひつじ座 3月21日~4月20日生まれの人)

2019年の星模様
2019年の星模様

たとえば、旅は2種類あります。
ひとつは、どこに行きたいかを探すための旅、
もうひとつは、どこに行きたいかが解っている旅です。
私たちは「ここではない、どこか」に憧れ、
まだ見ぬ世界に行くことを夢見ます。
その一方で、何らかの使命を帯び、
目的地について深く知った上で
「その場所」を目指すことがあります。

2019年は牡羊座の人にとって
端的に言えば「旅の年」です。
でも、その「旅」は、決して
「あてどない旅」ではありません。
単に「ここではない、どこか」に憧れて
闇雲に出て行くような旅ではないのです。

2019年の牡羊座の旅には、
ごく重要な目的地が設定されています。
年が明けた段階で
あなたはもう、その場所をじっと見つめています。
おそらく、2017年の終わり頃から
あなたはその場所を、
心の中にピンでとめて、
見つめ続けていたのかもしれません。
今なら、そこに向かって出発できます。

もちろん、このように書かれても、
まだピンと来ていない人もいるはずです。
「そこ」「目的地」とは、一体どこなのか。
そして、それがどんな意味を持つのか。
それを考えるには
「これまでの道のり」を
思い起こして頂きたいのです。

たとえば、2018年の道のり。
たとえば、2011年頃からの道のり。
あの頃から今に至るまでの一連の出来事は
まるで、実験室の中で、
誰も見たことのないものを
発明しようとしているかのようでした。
あるいは、あるかどうかも分からない
「新しい星」を探して、
宇宙旅行を続けているようだったかもしれません。

2019年からの時間は、
もはや、そうした「あてどない旅」ではありません。
実験室での実験を終え、
発明したものを手に、こんどは
大きな工場に入っていくことになります。
あるいは、目的知をしっかり定めた上で
移住の準備を始めるのかもしれません。

これらは勿論、比喩です。
何が言いたいかと言えば、
ここまでは
「過去を脱出し、解体する道のり」であったのが
ここからは
「未来を建設し、定着させる道のり」である
ということなのです。

2018年という年に
私は「統べる」というキーワードを用いました。
「統べる」ということは、
どこか、「内側に閉じる」動きをはらんでいます。
一方、2019年の牡羊座の世界は
どちらかと言えば、大きく外側に開かれます。
ですがそれは決して、
「あてどない旅に出かける」というような「解放」ではないのです。
そうではなく、
新たな発明品を、広く社会に普及させるために
実用化に向けて取り組む、
といった動きなのです。
自分たちだけで楽しむのではなく、
もっと大きく、広い世界に向けて、
自分の力を打ち出してみたい。
この願いが、非常に現実的な形で、叶えられるだろうと思うのです。

実験室での「発明」に向かうプロセスでは、
最終的に何ができあがるのか、わかりません。
でも、発明品を実用化するために、
工場で試行錯誤して生産しようとすることは、
ちゃんとゴールが見えている取り組みです。
旅に関しても、
ただ「どこか遠くに行ってみたい」という旅ではなく、
何かしら使命を帯び、あるいは探したいものがあって、
それを目的として出かけていくのが
2019年らしい旅と言えます。

****

時期的なことを少し申しますと、
まず1月は、とにかく「熱い」時期です。
あなたらしい闘争心をむき出しにして、
非常に大きな目的を目指して
「闘う」ことができるでしょう。
この熱っぽい時間は、
2月の半ばまで続いていきます。
1月頭には、少し不思議な経緯で、
特別なミッションを引き受ける人が少なくないはずです。

2月はとても素敵なチャンスが巡ってきそうです。
自信を持って、気軽に掴んで、
ちゃんと達成できるような、
心が明るくなるようなチャンスです。
2月後半からは、少し受け身になる感じがあるかもしれません。
これは、無気力になるというようなことではなく、
少し力の使い方を変える、
といったイメージのシフトです。

3月は、不思議な落ち着きと静けさが感じられるかもしれません。
年明けからガンガン前進していた状態から、
少し肩の力を抜いて、過去を振り返ったり、
一人の時間をしっかり確保したり、
というような状態に変わります。
2019年は星座を問わず、
この3月に大きな節目が置かれているのですが、
牡羊座のあなたにとってはとくに
「着地する」「原点に帰る」
「自分自身にもどる」
「過去の自分を思い出す」
「人とのあいだに立てていた壁をとりはずす」
といったことが起こりやすいタイミングと言えます。

4月は、3月の神秘的な雰囲気が
一転して「晴れる」ような感じがするかもしれません。
バタバタした動きが出てきて、忙しくなります。
下旬からはとてもキラキラした雰囲気に包まれ、
楽しくなってくるでしょう。
外に出る機会も増えてきます。
フットワークで勝負できる時間です。
おそらく、3月中に深く思索したこと、
考えを練ったことが、
4月の「動き」のなかで大いに役に立つでしょう。

5月は特に前半、キラキラした雰囲気が続いています。
楽しいことが多い時期ですし
「美しくなれる」タイミングでもあります。
少し怠けてみる位でちょうど良いかもしれません。
遊びゴコロが進むべき方向を教えてくれます。
ビジネスにおける動きも活発になります。
欲しいと思うものがどんどん手に入る時期です。
5月半ば以降は、経済面で強い上昇気流を感じられるでしょう。
さらに、ここから6月にかけて、
「居場所」が動く時期となっています。
ひっこしや家族構成の変化などが起こりやすいですし、
何らかの形で環境を変えたくなるかもしれません。

6月は素敵なコミュニケーションの季節でもあります。
いろいろな人と語り合い、
交友関係を拡げられるでしょう。
勉強も楽しくなってくる時期です。
6月半ば、ずっと「話してみたい」と思っていた相手と
不意に、交流のチャンスを掴めるかもしれません。

7月から8月は、非常にクリエイティブで
情熱的な時間となっています。
好きなことにガンガン取り組めますし、
「したいことをする」環境を、
時間をかけて調えていけるでしょう。
思いきり遊ぶ人もいれば
大恋愛をする人もいるかもしれません。
過去に好きだった対象に再会したり、
懐かしい趣味を復活させたりする人もいそうです。

8月後半から9月は、
かなり忙しい時期となります。
やるべきことが山盛りですし、
多方面からお声がかかるでしょう。
特に8月末、
自分の特別な役割に気づかされる人も多そうです。
何をやるべきかを意識した時、
何を学ぶべきかがわかります。
周囲の人から頼りにされ、感謝されるでしょう。
また、あなたの側から周囲の人に、
「役目を与える」
「ポジションを割り当てる」
ような責任も生まれるかもしれません。

9月から10月は、人間関係に勢いが出る時期でもあります。
多くの人に出会えますし、
自分からも出会いの機会を作っていくことになるでしょう。
ある目的を元に、自ら声をかけ、
出会いの場を拡げていく、
という活動が必要になります。
ただ座して待っているのではなく、
会いたい人がいそうな場所に出かけていく、
というアクションを起こす人が多いでしょう。
これまでのあなたの活動を、
いろいろな人に認めてもらえそうです。
賞賛されたり、
教えを請われたりする場面もあるかもしれません。

11月は「貸したものが返ってくる」ような時期です。
誰かに預けていたものが戻ってきたり、
過去に便宜をはかってあげた相手が、
そのお返しに素晴らしいチャンスを持ってきてくれたりするかもしれません。
経済面での軌道修正を行える時期でもあります。
特に、経済的な人間関係に関して、
そのお金の配分や循環のかたちを可視化し、
最適化の調整を行えそうです。

11月から12月は、
2019年という年の「総仕上げ」のような、
スケール大きめの旅行に出ることになるかもしれません。
2019年を通して目指してきた場所に、
ここで「到達する」人も少なくないでしょう。
この「場所」は、物理的な場所なのかもしれませんし
あなたのキャリアや社会的地位に関する
ひとつの「到達点」なのかもしれません。
年末、それをハッキリした形で自他に示すような、
明確な出来事が起こるでしょう。
「任命式」のような場に立って、
自分の歩いてきた道の正しさを
実感する人も多いだろうと思います。

****

愛情関係については、
1月と、6月末から8月に強い動きが起こりそうです。

まず1月は21日前後、
ドラマティックな展開の気配があります。
フリーの人は不思議な出会いに恵まれそうですし、
すでに出会っている人との関係が、
恋愛関係へと進展する可能性もあります。
このタイミングでの愛の物語は、
少し突飛な内容を含みつつも
「なるべくしてなっている」
という感覚的な納得を伴います。
2017年の半ば頃から、
断続的に「愛のミラクル」を経験してきた人は
ここで、その最終的な着地点にたどり着けるかもしれません。

次に、6月末から8月は、
たくさんの星があなたの愛を
後押ししてくれる季節です。
カップルも、フリーの人も、
自らの情熱で動かす愛の手応えを味わえるでしょう。
特に、7月は
「失われた愛が戻ってくる・再生する」
といったことが起こりやすい時期です。

愛の世界では、
自分と似た、親しみやすい相手を求める人もいれば、
自分と全く違った、刺激的な存在を求める人もいます。
2019年のあなたは「外の世界」を目指しているがゆえに、
愛の世界でも、自分とは異質な存在に惹きつけられるかもしれません。
あるいは逆に、
旅先で偶然出会った同郷人と意気投合する、というふうに、
むしろ、外に出ているからこそ共感できる相手を求める
という方向に愛を探す人もいるでしょう。
旅のスリルの中にいるからこそ、
愛に安らぎを求める人。
旅のスリルの延長線上に、
愛のスリルを求める人。
どちらも、自分自身をさらに外界へと
拡張・延長していくことを軸足においています。

外の世界に出れば、たくさんの知識を得て、
価値観や世界観が大きく成長します。
物事の見方が変われば、
「人を見る目」も変化します。
愛の世界においても
「人間として真の魅力とは何か」
「愛するということは、どういうことか」
といったテーマに刮目し、
かつての自分とは違った、
人間的により深い愛を生きる選択もできるかもしれません。

****

古い時代、人々は、
宗教的な「巡礼の旅」に出かけました。
何か聖なるものに出会いたい、
善と自分を近づけたい、
世界と自分の繋がりを確かめたい。
おそらく、そんな思いを抱いて
人々は危険を伴う旅に乗りだしたのかもしれません。
三蔵法師教えと経典を求めてインドに渡ったのは
まさに「目的のある旅」でした。
現世的な目的であれ、聖なる目的であれ、
私たちが危険を冒してまで
「この場所」を出るのは、
なぜなのでしょうか。
その「目的」には、
それほど大きな価値があるということなのでしょうか。

「人生の意味」を探す人は、たくさんいます。
「なんのために生きているのだろう」という問いを
人生に一度くらいは、誰もが抱くものではないかと思います。
とても忙しくて、物事がうまくいっていて、
慣れ親しんだ人々から愛され、
必要とされているときには
その答えらしきものはすぐに見つかるかもしれません。
ですが、未知の世界に立ち、
見知らぬ人々に揉まれ、
未来に強い不安を抱えているような時には
なかなか、その答えは、思い浮かびません。
「自分探しの旅」に出る、というロードムービーは
枚挙に暇がありませんが
この時期にあなたが探し当てようとしているのは
「自分自身」ではなく
むしろ「この世界」なのではないか、という気もします。
「世界」は、自分が見出すまでは、
どこにもありません。
動き回り、さがしまわって、
「世界」が見出され、
私たちは、その世界のなんたるかを
少しだけ、知ることができます。
2019年が終わる頃、
あなたはそうした「世界」に立っています。
そこは、長い旅の果てにあなた自身が見出した、
自分が立つべき場所です。

Aries(おひつじ座)

あなたはどう過ごす? by FELISSIMO

on facebook

  • Aries(おひつじ座)
  • Taurus(おうし座)
  • Gemini(ふたご座)
  • Cancer(かに座)
  • Leo(しし座)
  • Virgo(おとめ座)
  • Libra(てんびん座)
  • Scorpio(さそり座)
  • Sagittarius(いて座)
  • Capricorn(やぎ座)
  • Aquarius(みずがめ座)
  • Pisces(うお座)
  • 全体の星模様
  • 「今週の星模様」について

FEATURE

特集一覧

特集

  • Felissimo Fashion News
  • kraso 総合雑貨ランキング
特集一覧
PAGE TOP