【スペシャル企画】IPS細胞研究支援

2015.04.27

iPS細胞で患者さんたちを救いたい。研究者たちの「思い」を応援。

ここは、京都大学内にあるiPS細胞研究所「CiRA」。iPS細胞を開発した山中伸弥教授のもとに多くの研究者たちが集まり、一日も早く患者さんのもとへ新しい薬や治療法を届けようとiPS細胞を総合的に研究しています。

「iPS細胞によって患者さんを救いたい」という揺るぎないビジョンを持ち続け、その実現に向かって黙々とハードワークを重ねる研究者たち。その想いを応援することは、きっと未来の医療の発展につながるはずです。

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残念ながら日本では、こうした研究者に対するバックアップが海外に比べて遅れているのが実情です。みなさまからメリーポイントとして寄せられた基金は、公的資金ではカバーしにくい研究者・研究支援者の雇用や知財の確保などのために大切に使わせていただきます。

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国からの支援で研究資金が充分満たされていると思っていましたが、公的資金でカバーできない人件費などの資金を継続的に確保するためにはiPS細胞研究を支援する方々からの寄付金が不可欠であるとお聞きしました。iPS細胞にたずさわる多くの研究者達が、自由な研究ができるように、みなさまと一緒にメリーポイントで継続的な支援ができたらと思います。

そもそも「iPS細胞」って?

「iPS細胞」とはからだのいろいろな部分に変化できる多能性を持つ細胞で、「万能細胞」とも呼ばれています。特に社会から注目されているのは、iPS細胞からつくった細胞や組織を移植する「再生医療」です。また、患者さんの細胞から作ったiPS細胞を活用して病気のしくみを解明することによって、筋ジストロフィーやALS(筋委縮性側索硬化症)といった難病の新たな治療薬の開発につなげる研究が進められています。将来的には、それぞれの患者さんに合わせた「個別化医療」につながる可能性もあります。iPS細胞は決して遠い存在ではなく、私たちの身近にある「医療」の未来を担う重要な技術なのです。