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2018.12. 7 子育てに悩むお母さんに「ほめる手相」を伝えたい[國本ひろみさん(その2 )]

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「エネルギーの行き先を失っていたのかな? とにかくがむしゃらだったんです。」
と、明るく笑う國本さんは、元女優の「手相心理カウンセラー」。
華やかな舞台を降り、子育ての難しさと閉塞感に襲われて思い悩んだ日々を経て、今は手相を取り入れたカウンセリングで、悩めるお母さんたちに寄り添う活動を続けています。
※前回(その1)の記事から読む


初めての子育てには悩みました。

カナメ) 子育てで苦労をされた経験から、心理学や手相を学ばれ、絵本セラピーの資格も取られたんですね? 

國本) はい。つらい経験があったからこそ、今の活動を通して「誰かの助けになりたい」と思っています。3人の母親ですが、一番悩んだのは一番上の子を育てるときでした。初めてで何もわからないし、だれかに聞いてもみんな違うことを言うし......。

がっちゃん) 私も同じです。上の子を育てている時、ほんのささいなことでも、すぐ気に病んでいました。具体的にはどんなことで悩まれたのですか?

國本) 今から思えば大したことではないんですが「ごはんをあまり食べない」小食な子だったんです。病院で相談すると「どこも悪くないです」と言われ、幼稚園の園長先生には「私は子育てを失敗したから」と返され、先輩ママには「うちの子の好物はね......」と話を取られてしまって。育児本を読んでも、うちの子に合った解決策はどこにもなかったんです。

カナメ) その悩みをそのままにせず、独学で心理学や手相を学ばれて、今はこうしてお仕事にされているんですね!


ママの「やってほしいこと」と子どもの「できること」

カナメ) 「親子で手相」というのは、珍しいですよね? そして必ず「ほめてくれる」というのもうれしいです(笑)。心理学をベースに、手相と絵本がリンクしているというのも國本さんのオリジナルですね。日頃、親子の手相カウンセリングで心がけておられることがあれば教えてください。

國本) まずは悩みをよく聞いて理解してから、子どもの長所を見つけて伝えます。大人でもほめられるとうれしいでしょう?(笑)、子どもはもっと喜びますよ。ひとつ声かけのコツをお伝えすると、「上手に絵が描けたね」という、上手かどうかの評価ではなくて「絵を描いてるの? いいねぇ!」「なわとびしてるの? 元気だね! 楽しそうだね!」と、何かをしていること自体をほめて、言葉に出してあげると「受け止めてもらっている」と感じて安心するんです。

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カナメ) お母さんが「うちの子は○○ができません、どうしたらいいですか? 」と相談に来られることはありますか?

國本) とても多いですね。そんなときは、できない理由を言うのではなく、その子の得意なことは何かというお話をします。お母さんが「やってほしいこと」と、子どもの「できること」のギャップに気づいてもらうことからのスタートです。その次にアドバイスや、声掛けについての提案をします。「理想をお持ちなのですね」と、気持ちを受け止めます。そのあとにその子が「できること」を手相の中で見つけてお話をします。

がっちゃん) お母さんたちは、その切り口に驚かれたり、安心されたりするでしょうね......。子どもの「できないこと」を目の当たりにした時、「私の育て方が間違っていたのでは?」と思うお母さんは多いと思います。

國本) そうですよね。まずはお母さんを安心させてあげたいと思っているんです。心配事に寄り添いながら、子どもの手相を見て良いところをほめて意識してもらう。できないことから少し気持ちを離して、伸びるところや良いところに目を向けてもらえるように声かけをしたいんです。子どもが家で話をしてくれないと悲しいし、お母さんの思いが伝わらないのもつらいですしね。どちらも経験してきたので、よくわかります。


お母さんの心配は、子どもにとっての「圧」になる。

カナメ) 國本先生も、お子さんの不登校で悩まれたとお話しいただきましたが、不登校の相談はやはり多いのでしょうか?

國本) はい、多いですね。不登校はお母さんにとっては大きなつらい悩みのひとつです。なので、思いつめている分、優しく接してはいても子どもに対する「圧」は気づかない間にどんどん強くなります。お母さんの考え方を変えてあげると、子どもが学校に行きだすことも多いんです。お母さんの不登校に関する気持ちが離れると子どもに対する「圧」が少し緩むんですね、そうすると子どもが自分で自分のことを考え始める。ちょっと自分から「学校に行ってみてもいいかも」と思えるようになると駅まで「送って」「行ってくる」と言い始めます。それと意外と見落としがちですが「なぜ学校に行かないのか」ということを追求するのではなく、「家にいたい」理由の方を考えてみるようにアドバイスします。できない理由を探すよりも、目の前ですでに起こっていることについて考えることが大切なんです。
不登校がどれほど親にとってつらいことかを、経験している私だからこそ、寄り添いたいと思っています。

カナメ) 國本さんの3人のお子さんは、お母さんが手相をお仕事にされていることについて、どのように思っておられるのでしょうか?

國本) 不登校でしんどい思いをした1番上の子は、今は家を出てひとりで生活しているので最近は話をしていませんが、1番下の女の子は高2なので占いに興味がある年ごろです。ときどき「ちょっと見て欲しいな」と、手のひらを見せてくることはありますね(笑)。
「新しい線がでてきているよ」と言うと、うれしそうにしています(笑)。


誰もがわかる絵本キャラで「なるほど!」

たにー) おうちで手相を見てもらえるのはいいですね! うらやましいです(笑)。「手相でなかよしプログラム」では、手相の個性が絵本の主人公に対応していたり、「決めセリフ」もあり、わかりやすくて覚えやすいですね。この人は「赤ずきんちゃんタイプだから」というふうにお互いを受け止めて、良い関係を作ることができそうです。

國本) 自分が興味をもって学んだり、ずっと好きだったことをリンクさせたら、多くの人にも「わかりやすい」と言っていただけたんです。悩んだことも含めて全てがつながって、今の活動があると思っています。

子育てで悩んだ経験やその時に学んだ心理学をベースに、「できない理由を追求しない&できることを伸ばす」カウンセリングが好評の國本さん。悩めるお母さんに寄り添い、子どもたちの長所を見つけては、笑顔で背中を押しています。
「悩みがあってピンチの時は、苦しみながら色んなことを考えるから情報量も増えます。そんな時こそ本当はチャンスですよ!」その笑顔と力強い励ましを心に留めたいと思います。

次回は、國本さんの今後の夢や、日々の楽しみのお話、起業を目指す人・自分探しをする人へのメッセージをお届けします。


【手相心理カウンセラー・國本ひろみさんの話】
  すべての記事:
その1:「手相」のきっかけは、人形劇のボランティアでした

特別版:「カンタン手相1秒鑑定」

その2:子育てに悩むお母さんに「ほめる手相」を伝えたい

その3:好きを仕事にするために、今の自分にダメ出ししない

國本さんと一緒に作った「手相でなかよしプログラム」を見る

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この記事を書いたキュレーターは……
ミニツク パートナー がっちゃん

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