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2019.2.13 話題のチョコレートくんにインタビュー! ~評論家にならない理由~[チョコレートくん(その3)]

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「チョコレートくん」は、高級チョコレートだけでなく、コンビニチョコにもひと粒ひと粒の生い立ちに寄り添い、「みんなちがってみんないい」と愛情をたっぷりのコメントを「チョコレートくんのチョコラボ」で更新中です。 2014年からブログをスタートし、今では人脈も広がり、さまざまな情報をSNSなどを通じて得ているとのこと。「ボクの活動はたくさんの人との縁に支えられているんです」と、感謝を惜しまない謙虚で誠実な人柄こそが、現在の活躍につながっていると感じました。

※最初(その1)の記事から読む
※前回(その2)の記事から読む

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がっちゃん) ブログを拝見して、そして今日お会いして、私なりに「チョコレート探検家」と名乗っておられる理由を考えてみました。「評論家」などにしなかったのは、大好きなチョコレートたちに「優劣をつけたくないから」ではないですか?

チョコレートくん) はい、まさにその通りです。 「冒険家」でもいいかな? と、思ったこともありましたが、ちょっと「がんばってる感」が出ちゃうじゃないですか? そういうのには少し抵抗があって......。

カナメ) 冒険家は未踏の地とか険しい場所を目指すイメージでしょうか?

チョコレートくん) 誰も到達していないところを目指すのではなくて、あくまでもひとつひとつのチョコレートと向き合う時間や作業を楽しみたいです。評論家として「おいしい」「おいしくない」などのコメントで優劣をつけると、敵を作ることにもなりかねませんしね(笑)。


より良いものを届けるために

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チョコレートくん) ボク自身が敵を作ってしまうことで、本当においしいチョコレートの良さが伝わりづらくなる状況になるのは避けたいんです。それに事実として、どのチョコレートもきちんとおいしいので、優劣をつけずにそれぞれのいいところをたくさんの人に知って欲しいんです。

たにー) チョコレートの味を細かく分析されていて、カカオ豆の産地のお話も書かれているので、とても味覚が鋭い方だと感じるのですが。

チョコレートくん) 自分では特別敏感だとは思っていませんね。今は仕事としてチョコレートを食べて「どういうものが好まれるか」「これを多くの人が好むだろうか」など、自分の好み以上の部分で考えや表現を深くしないといけないので「ちょうど今、鍛えているところ」と言った方がいいかもしれません。

たにー) 「チョコレート探検家」として、今後やってみたいことはありますか?

チョコレートくん) まずは自分のブランドで実店舗を構えたいです。今はオンラインだけなので設備を整えるなど準備が必要ですが、よいものを作りたいです。

がっちゃん) 「ショコラ ドゥ シマ」 のイチオシはチョコマドレーヌですか? ネットショップを見て、とても気になりました。

チョコレートくん) 一番こだわりを持って作りました。カカオパウダーではなく、しっかりとチョコレートを使っています。

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人が興味を持つように仕掛ける

カナメ) 大好きなチョコレートのブログを書き始めたことがきっかけで、数少ない「チョコレートのプロ」となられたわけですが、一般的な「チョコレートマニア」「チョコレートが大好きな人」とはどこに違いがあると思われますか?

チョコレートくん) まずは「自分の好きなことがどうしたら多くの人に的確に伝わるのか」ということに心を砕いています。「これいいでしょう? 」「すごくおいしいですよ」とずらりと並べるだけでは趣味のコレクションを披露する場所で終わってしまいます。「見ている人が理解して好きになり、興味を持つように仕掛ける」のがプロだと思っています。あとは、好きなことを「ずっと考えていられる」ことも大切だと思いますね。(きっぱり)

たにー) なるほど......ずっとですか? 朝起きてすぐにチョコレートですか?

チョコレートくん) はい。朝起きてすぐにチョコレートを食べます(笑)。種類はその日の気分で食べたいものを。飲み物ですか? チョコレートに合うコーヒーの研究はしていますが、実はコーヒーは焙煎する関係上、どうしても煙の香りがしますよね? それに渋さもあるし......なので水、水とチョコレートです。あ、でも食事もしますよ(笑)。朝ごはんはこだわりの卵でTKG(笑)たまごかけご飯です。お昼は外で栄養のあるものを食べるようにしています。夜はあまり食べません。チョコレート以外は標準よりも少食かもしれませんね。


どこを切ってもチョコレート?!

カナメ) チョコレート以外のこと......音楽を聴いたり、テレビを見たりすることは?

チョコレートくん) 音楽は聴かないですね。移動中? 新幹線や電車では眠っています(笑)。テレビはチョコレートに関係しそうなものは見ますけど......。

何度かその素顔や普段の生活に迫ろうと試みたのですが、何を聞いても「チョコレート」だけがあふれ出てくる、といった会話が続きます。そこで、別の質問を投げかけることにしました。


「なりたい」じゃ、なれない。誰よりも「好き」でなくちゃ。

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カナメ) そんな、チョコレートくんですから、やはりその存在にあこがれて「自分もあんな風に活躍したい」と思う人が現れそうですよね。

チョコレートくん) もし仮に、「シュークリーム姉さん」「プリンおじさん」(笑)とかになりたいと思っている人がいるとすれば、そこでもう「なりたい」という......ボクに言わせれば「別の目標」が立ってしまっているので、ちょっと違うなと思いますね。

がっちゃん) チョコレートくんは「チョコレートのプロになりたい」という目標を立てたわけではなく......最初に言われていたように「おいしさを知ってもらいたい」という思いで続けていた結果が今の姿だから、ということですか?

チョコレートくん) そうです。シュークリームやプリンのプロになって「世に出たい、仕事として成り立たせて行きたい」と思ってスタートする活動は、ボクから見ると意味がない。「チョコレートが好きだから伝えたい」というところからスタートしたものとは、成り立ちが別のものです。 逆に「本当にちゃんと好きなのか?」と、問いかけたい(笑)。「好きなことを仕事にする」ということは、ボクの場合は......ですけれど、「ビジネスの可能性」というよりは、むしろ「好きなことを伝えることにきちんと向き合う」という覚悟を決めることだと思うんですよね。


プロへの道の第一歩は「テーマを特化すること」。

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がっちゃん) 「好きなこと」を仕事に、と思う人は、たくさんいると思うのですが、例えばブロガーがマスコミに取り上げられて料理研究家になるケースなどはとても多くて、飽和状態に近いのでは? と思えるほどです。なので、最近では料理上手さんが世に出るハードルが以前よりも高くなったと感じます。ネットの世界からもうひとつ外側の世界へ出て、プロとして生計を立てるまでになるには、「好きなこと」をどのように発信してゆけばよいでしょうか?

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チョコレートくん) まずは「自分のテーマを特化する」ということが1番大切だと思います。それと飽和状態になっているようなジャンルでも必ずどこかに穴はあると思いますね。先ほど出た例で料理のことを言えば、レシピの中によくある「適量」ってなんだよ? どれくらいだよ? と、普段あまり料理をしないボクなんかは思うわけです。毎日、料理をしている人ならわかることでも「ちょっとやってみようか」と久しぶりに思うと、レシピの中の「適量」に戸惑う人はいるんですよね。そういうところが穴だと気づいて、わかりやすく分量を表示したレシピを提供するとか......他のプロやブロガーがやっていないポイントを見つけて情報を出していると、それを見て応援してくれる人が現れて「プロになる道筋」が見つかる可能性も広がると思いますよ。

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みり) チョコレートを専門としている作り手さんやマニアはたくさんいらっしゃるんですが、「チョコレートくん」はその中でも別格。オーラが違うというか、本当にピュアなチョコレート愛を持った人なんです。多くの専門家の方からも「象徴」として大切にされている存在ですね。

たにー) お話を聞いていると、本当にチョコレート一筋ですね!

お会いする前は、プロフィール写真やブログの語り口調から、少し中性的で繊細な男性を想像していました。しかし、ハツラツとした話しぶりや、チョコレートに対する熱のこもったコメントを聞いて、180度そのイメージが変わりました。
熱心にチョコ愛を語る目の前のチョコレートくんは、夢物語で甘いチョコレートの虜になった少年......ではなく、クールに自身の姿を俯瞰しながらネットの海を渡り切り、チョコレートの伝道師となったクレバーな青年でした。
全てのチョコレートマニアにとって「象徴」であるチョコレートくんのこれからの「探検」が、愛に満ちた、平和な旅であることを祈ります!

⇒ほぼ毎日更新 チョコレートくんのチョコラボ

⇒チョコレートバイヤーみりの世界の果てまでチョコレート! 


【チョコレート探検家・チョコレートくん】
  すべての記事:
その1:コンビニチョコから高級ブランドまで

小ネタ:バレンタイン直前! チョコレートくんに教わるコンビニチョコのチョコッとワザ

その2:話題のチョコレートくんにインタビュー! ~その素顔に迫る~

その3:話題のチョコレートくんにインタビュー! ~評論家にならない理由~

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この記事を書いたキュレーターは……
ミニツク パートナー がっちゃん

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