TOP ⁄ みんなどうなの?アンケート白書 ⁄ 育児・介護のアンケート ⁄ 【アンケート結果】放っておいてもお片づけできる子は......?〔後編〕

育児・介護アンケート白書アンケート結果

【アンケート結果】放っておいてもお片づけできる子は......?〔後編〕

2018年03月09日(金)

<前編>では、全回答者 1588名(幼児~中学生以上)の「お子さまのお片づけについての意識」や「お子さまが過ごす部屋の様子」を中心に報告しました。<後編>は、小学生のお子さま(1019名)の「お片づけに対しての意識別」に注目し、"自主的にお片づけをする工夫や習慣についてのヒント"を検討してみました。<前編><後編>合わせてご覧ください。(子どものお片づけアンケート 回答者数 1588名(のうち小学生1019名) 実施期間 2017年7月26日~8月17日)

お片づけのタイミングは、親の声かけ

1shougakusei.jpg

親が何らかの働きかけをして初めて動き出す子どもが全体の8割以上。何も言わなくてもできる子はたったの 8%。まだ小学生ですもんね。ほかに「お片づけのスイッチが入ったらする」「気分にムラがある」というお声が多数みられます。
子どもの「お片づけ意識」が低い層(自分でお片づけを一切しない)と高い層(片づけているように思う)で違いがあるのかを探ってみましょう。

散らかる部屋は、リビング5割、子ども部屋3割

640heye.jpg

グラフの左が「子どものお片づけに対しての意識」です。
"片づけているように思う子"も、"お母さんに言われて片づける子"も、"自分でお片づけを一切しない子"も、散らかっている部屋は、リビングと子ども部屋。特に差はないようですね。「わざわざ、子ども部屋(または、おもちゃ箱や本棚)からリビングに、おもちゃや本などを持ってくる」というお母さんのお声がとても多いです。そのほかには「ダイニングテーブルの上が散らかったまま」という声も目立ちます。これは、リビング学習率が高いことも原因のひとつ。(<前編>参照)

小学生が片づけられない、一番の理由は?

640riyu.jpg

次に「片づけられない理由」を、小学生全体(平均)のグラフと比較しながら「片づけ意識」別に見てみましょう。
"自分でお片づけを一切しない子ども"は、「散らかったままでも気にしない」「元の場所に戻す習慣がない」が合わせて75%前後。小学生全体(平均)70%よりも、5ポイント高いです。
次に "片づけているように思う子"を見てみると、「収納場所が十分に確保されていない」が、小学生全体(平均)よりも高いのがわかります。これは、"片づけができる子"は【元の場所に戻す習慣が付いている】から、片づけができているのかも!......と推測します。ということは、【収納場所を確保し、元の場所に戻す習慣を身につけさせる】......これを親子で目指すことができれば、心地よいお部屋になる!?

お片づけができる工夫、親も一緒に考えませんか?

640kuhu.jpg

それでは、お片づけができて心地よいお部屋で過ごすために、親は子どもに何かしら働きかけているのでしょうか?
「声をかける」「物の定位置を決める」「いるもの、いらないものを分別させる」の順に多い回答となりました。
その他回答の中には、「きょうだいで、お片づけ競争をさせる」「お友だちを呼び、遊びに来る前に片づけさせる」「片づいてそうな部分をほめる」......など、片づけるきっかけや工夫をされている様子が伺えました。

ここでは あえて、"自分でお片づけを一切しない子ども" の親の働きかけに注目してみました。「特に何もしてない」と答えた親が18%と、小学生全体(平均)10%と比較して、8ポイント高いです。ということは、「親が何らかの働きかけをすること」が、お片づけのできる子どもになるか、ならないかのひとつの分かれ目と言えるかもしれません!

どのように片づければいいのか......小学生にはまだまだイメージができないことが多々あるはずです。もしかしたら、親には散らかって見えるけど、子どもなりに片づけをしているのかもしれません。
これを機に、お片づけのルールやお約束事などを親子で考えてみませんか?
そしてひとつできたら、「スッキリしたね~」「ピカピカになったね~」......と、ほめてあげてください。^^

こどもたちの生活をサポートしてくれる便利で安心のアイテムをフェリシモでは提案しています。ぜひチェックしてくださいね。

商品ページへ


関連記事:【アンケート結果】放っておいてもお片づけできる子は......?〔前編〕

Facebookでも最新情報を配信中!