フェリシモ基金活動は、お客さまおひとりおひとりの善意を基金というかたちでお預りし運営しています。
感謝の気持ちとともに、ここに基金活動をご報告させていただきます。

2017年度に熊本地震への支援として、みなさまからお預かりしている基金から、みんなのボランティアステーションさまのプロジェクト「みんなのボランティアステーション」に拠出しました。
その活動レポートが届きましたのでみなさまにご紹介します。


実施場所:熊本県上益城郡益城町を中心とした大規模被災地域
実施期間:2017年11月1日から2018年3月31日

 

<プロジェクトの実績報告> 

2017年9月に発足した「みんなのボランティアステーション」は2018年の1月から選任の事務局員を置きました。それまでは個別の活動に追われて、なかなか共有ベースに情報を集約することに手が付けられませんでしたが、専任の事務局員が会員団体の拠点を訪問するなどをして、設立した9月4日までさかのぼって記録を残すことができました。

そして現在は、必要としている方に必要な支援を最も望ましい形で提供するため、ニーズがあるとまず対応方法を会員団体の間で協議して、全体決定を経て実施するという形で発展しています。

撤退するボランティア団体が続出し、行政は住民のニーズを把握できず、住民も行政不信に陥っていたときに、必要不可欠だったこの取り組みは、次のような目的を果たしました。

①様々な団体が団体資源を共有し、協働してニーズに対処していくことで、無理をせずに継続して活動をし
 ながら、他団体のノウハウも享受する。
②ニーズを一元的に把握し、必要な人材を必要な場所にボランティアを適材配置することで、効果的な活動
 をする。
③民間団体と市民のニーズとシーズの現状をしっかりと行政へ届ける。
④県の支援制度でもれるおそれがある要支援者については、市町村域で民間団体と行政及び社会福祉協議会が
 同時に把握する。

 

<現地の様子や現地の声>

「みんなのボランティアステーション」は、支援団体が活動の限界を自覚しだした時期に開始したので、自団体だけでは解決しえなかった課題を他団体の協力や連携を図ることで克服することができました。自団体だけでは蓄積することができなかった活動のノウハウを蓄積することができたので、支援団体のあり方の意識が大きく変わったという声があります。

また、行政にとっても、バラバラに散在する住民からのニーズを一元的に把握し、民間の活動実績を統一様式で報告し、民間では解決することができなかった行政課題も提出してくれる存在に対して、積極的に連携を図っていくべき組織との認識を持ってくれています。

支援団体への相談窓口が一本化したことで、メディアや新聞などでボランティア情報を掲載しやすくなり、熊本県民の一般参加者への間口を広めることができました。

災害ボランティアセンターが閉鎖し、ボランティアをしたい、してほしいという要望は多くある中、受け入れる場所がありませんでしたが、「みんなのボランティアステーション」が民間のボランティアセンターとしての機能を果たすことで、地域住民の市民活動への参加を促進しているという感触を得ています。


2017minbora_F_4.jpg 制度で救済できない畑の倒木撤去作業

 

国や県の支援制度から漏れてしまう住民のケースを市町村域で行政と市民団体が連携して協議をし、実例の把握と市町村域における県の制度の補完という意味で、実務的な役割を果たしていけるのではないかと期待が高まっています。


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公費解体前の片付け


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公費解体で残された生活ごみの撤去

 

<支援者のみなさまへ>

改めて、この度は助成をいただきましてありがとうございました。

当団体は継続活動する支援団体のネットワーク団体です。被災地域の様々な課題を行政や支援団体間で協議し、熊本で改善できることと今後に繰り越してはならない部分を選別し、しっかりととるべき対応をとって行く、「ワーク」のつながりに特化しています。

被災地での継続活動に一番の課題となるのが、活動資金です。多くの助成事業や一般からの寄付が途絶える中にあって、本事業のような実効的な助成事業があることは被災地で継続して活動する団体にとって不可欠です。

助成いただいた活動資金によって当団体の活動も軌道にのることができ、予算規模にとどまらない心の支えとなりました。会員団体を代表して、本事業にご理解いただき助成されましたことを心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

(みんなのボランティアステーションさまより)


2017minbora_F_1.jpg 公費解体で残された瓦礫の撤去


■みんなのボランティアステーションさまのその他の活動はこちら(facebook)

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以下の基金から2017年度に拠出した特定非営利活動法人アクアプラネットさまの活動レポートをご紹介します。

 

■自然環境保護におけるサンゴ礁再生活動

  〇養殖サンゴ植付け活動(イベント含む)
  〇サンゴ苗作り体験
  〇サンゴ畑にて移植用サンゴ苗の作成
  〇植付けサンゴ、移植用サンゴのメンテナンス作業及び調査

 

〇沖縄本島での活動
一昨年、昨年と移植方法を変更し移植した苗の90%は本年度の水温上昇にも耐え、おかげさまで順調に育っています。

一昨年の移植苗においては、来年には産卵してくれることを願って経過観察を続けています。また、本年度においても2度の移植ツアーを開催し、同時にメンテナンス作業を行いました。

石垣島での活動
本年度も水温が高い状況が続きましたが、白化に耐えた苗を株分けしたサンゴ畑では株分けした新たな苗が順調に育っています。

漁協さんと高水温の影響を受けにくい場所(水域)の打ち合せをして、新しいサンゴ養殖畑を作り始めました。この水域が水温変化の影響を受けずにいてくれれば、現状の畑と新しい畑の2つの養殖畑を利用することができます。今後の活動が広がることを期待をしながら、畑の作成とメンテナンス作業を行っています。

 

 〇植付けイベント風景(北谷にて)

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 〇サンゴ畑風景(石垣島にて)

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<支援者のみなさまへ>

サンゴの再生活動は継続することで大きな成果が出てきます。
石垣島でサンゴ養殖畑を拡大させていただき、白化に負けない苗の育成やメンテナンス作業により、確実なサンゴの再生を行っていけるよう、日々精進してまいります。
今後ともみなさまのご支援・ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

 

前回の報告はこちら

■アクアプラネットさまのその他の活動はこちらからご覧いただけます。

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以下の基金から2017年度に拠出したドイツ国際平和村さまの活動レポートをご紹介します。

 

アフガニスタンの子どもたちが1年ぶりにドイツへ。日々の治療が進んでいます。

昨年8月の援助飛行では、ケガや病気を抱えていたアフガニスタンの子どもたちを、ドイツに連れて来ることができませんでした。それは、昨年5月に起きたテロの影響で、カブールのドイツ大使館が機能せず、ドイツ入国ビザの発給を受けることができなかったからです。

今年2月の援助飛行では、数ヵ月にわたるドイツ外務省との交渉の結果、渡独が可能になり、子どもたちの治療が進められています。日々の処置に、ガーゼや軟膏などが必要なため、みなさまからのご寄付を活用して購入しています。

2017_friedensdorf2.jpg日々の処置

 

子どもたちが母国で治療を受けられるように

子どもたちのケガや病気を母国で治療できることを目的に行っている現地プロジェクト活動の一環として、キルギス共和国の国立病院に現代的な医療機器を届けました。

キルギス共和国内には、小児専門病院が3軒しかなく、治療を待つ子どもたちであふれています。今回の医療機器の輸送によって、将来的に現地の医師により、胃腸疾患を持つ子どもたちがより精密で早急に適切な診断を受けられるようになります。

 

2017_friedensdorf3.jpg 現代的な医療機器を届けました

 

第63回目のアンゴラへの援助飛行

2017_friedensdorf4.jpgアンゴラからドイツへ到着しました

 

「アンゴラの医療状況は、貧困層にとって、何も変わっていません。」と、現地入りしたスタッフは言います。アンゴラは、人口の40パーセントが今なお貧困層だという現状を抱えています。

援助飛行では、以前ドイツ国際平和村で援助を受け、元気に生きるチャンスを得た「かつての子どもたち」が手伝いに来てくれます。例えば、ジョゼです。ドイツでの治療・帰国後、援助を必要としている子どもたちのために活動を続けています。

 

2017_friedensdorf5.jpg 援助飛行を手伝うかつての子ども

 

<支援者のみなさまへ>

2017年も、「現地で治療を受けることが困難な病気やケガを負った子どもたちにドイツでの医療を提供する活動」「子どもたちの母国における医療向上を目指した現地プロジェクト活動」「平和教育活動」の3つの活動分野全てにおいて活動を続けることができました。これらは、多くの方々のご支援のおかげです。心より感謝申し上げます。

一方、報道機関の情報からは、人々や国際関係への配慮なく、自らの権力を振るう政治的権力者の数が減っていないという事実がわかります。その犠牲になるのは、常に子どもたちです。まさに、私たちはこの現実と向き合っているといえるでしょう。このような状況でも、私たちの援助が、支障なく続けられることを願います。今後ともよろしくお願いいたします。

 

2017_friedensdorf1.jpg ともに生きる子どもたち

 

前回の報告はこちら

■ ドイツ国際平和村さまのその他の活動はこちらからご覧いただけます。

 

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以下の基金から2017年度に拠出した公益財団法人日本骨髄バンクさまの活動レポートをご紹介します。

 

 当法人は、白血病などの血液難病の患者さんを骨髄移植または末梢血幹細胞移植によって救うため、
「公平性」「公共性」「広域性」を事業の概念として活動を続けています。

 広く一般の方に骨髄バンクをご理解いただくため、移植患者さんやドナーの方のメッセージパネルや、ポスターを使用したパネル展示等の普及啓発活動を行いました。その活動と並行して、ドナー登録希望者が登録しやすい環境を作るため、イベント会場などでドナー登録会を開催いたしました。


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《ドナー登録説明》

 

 パネル展示会場では、ドナー登録のしおり「チャンス」や当法人の活動報告が記載されている「骨髄バンクニュース」等の配布を行いました。メッセージパネルには患者さんやドナーの方が直筆で生の声を寄せてくれています。

 イベント会場では、骨髄バンクを通して移植された患者さんやドナーの方の講演を行いました。この講演を通して、骨髄バンクの必要性をご理解いただき、広く賛同を得ることができました。

 

 その結果、多くの方々にドナー登録をしていただきました。

  <平成30年5月末現在

  ドナー登録者数 484,912人 移植数 21,885件(骨髄移植21,409件・末梢血幹細胞移植476件)

 

<支援者のみなさまへ>

血液疾患で苦しみ移植を待っている患者さんに、移植のチャンスが広がるようドナー登録者を増やし、一日でも早くコーディネート(連絡調整)ができるよう、コーディネート期間の短縮をはじめさまざまな改革を推進してまいります。骨髄バンク事業の社会的使命にご理解をいただき、引き続き温かいご支援、ご協力をたまわりますようお願い申し上げます。

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《パネル展示》

 

前回の報告はこちら


■ 日本骨髄バンクさまのその他の活動はこちらからご覧いただけます。

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以下の基金から2017年度に拠出した公益社団法人日本ユネスコ協会連盟さまの活動レポートをご紹介します。

 

『東日本大震災子ども支援募金-ユネスコ協会就学支援奨学金』

東日本大震災による家屋の流失・損壊などの理由で経済状況が悪化したご家庭の高校進学を希望する中学3年生を対象に、月額2万円の給付型奨学金を3年間支援する活動です。

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支援した子どもたちから、メッセージが届きましたのでご報告いたします。

『1日1日を大切に過ごしていきたい』
募金者のみなさんへ。
この度は私たちのために、奨学金を援助してくださり、本当にありがとうございました。
私は、この春から高校生になります。しかし、私の家庭には経済的な余裕がなく、「両親に負担をかけてしまうのではないか」と不安に感じていました。
そんな時に、みなさんから支援をいただけるというお話しを聞き、とてもうれしかったのを今でも覚えています。両親もとても喜んでいました。
今回、このような機会を与えてくださったみなさんにとても感謝しています。
みなさんに支援していただくからには、3年間の高校生活を決して無駄にしないよう、1日1日を大切に過ごしていきたいと思います。

(宮城県気仙沼市・高1・女子)

『今は悲しみも私の一部として』
この度は、奨学金を支援してくださりありがとうございました。
私は将来、看護師になりたいと考えています。高校では必要な知識や、より看護師への理解を深めるための勉強をしたいです。
震災から7年が経ち、当時小学2年生だった私も春から高校生になります。7年間、たくさんの方々の支えがありました。津波は家も家族もふるさとも海へ連れて行ってしまったけれど、今はその悲しみも私の一部として前を向くことができます。それは全てみなさんのくださった温かい心のおかげです。
また春から新たな場所で頑張れるよう、今は受験勉強を頑張ります。本当にありがとうございました。

(岩手県陸前高田市・中3・女子)

 

<奨学生から届いたお手紙>

~たくさんの応援が、夢に向かう力になりました~

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『ユネスコ協会就学支援奨学金』の活動はホームページでも掲載しています。
http://www.unesco.or.jp/kodomo/

より詳しい活動報告は、『東日本大震災教育復興支援レポート』でご報告しております。
http://unesco.or.jp/kikanshi/

 

<支援者のみなさまへ>

『ユネスコ協会就学支援奨学金』では、未来を見つめる子どもたちが被災を理由に夢や進学をあきらめることがなく、安心して学校に通えるよう、東北の子どもたちへの支援を継続しております。
今後ともみなさまの温かいご協力をお願い申し上げます。


■日本ユネスコ協会連盟さまのその他の活動はこちらからご覧いただけます。

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2015年より、ネパール大地震への被害に対し、みなさまに「ネパール中部地震義援金」へのご協力をお願いいたしました。たくさんのご支援をいただき、本当にありがとうございました。
以下の基金から2017年度に拠出したAMDA社会開発機構さまの活動レポートが届きましたのでご紹介します。

 


 

■プロジェクト名 : ネパールの震災を忘れない~幼稚園環境整備プロジェクト~
■実施場所    : ネパール連邦民主共和国 カブレパランチョウク郡ロシ地区
■実施期間    : 2017年11月~2018年10月(12ヵ月間)

 

<プロジェクトの中間報告>

「地震の被害を受けた幼稚園の復興を支援して、村の小さな子どもたちが安心して笑顔で毎日を過ごせるように」という願いを込めたこのプロジェクトでは、幼稚園の環境整備と、幼児教育に係る啓発活動を行っています。

開始から半年の間に、すべての幼稚園(24ヵ所)を訪問して、先生たちへの聞き取りと教室の環境や備品の設置状況を確認しました。

先生たちへの聞き取りを通じて分かったことは、全24名(各園1名)の先生のうち、ネパール政府規定の研修を受講して、幼児教育に関する資格を持っている人は14名しかおらず、日々のクラス運営に不安を感じている先生が多くいること、また、教室が足りないため、ひとりの先生が、幼稚園から小学校2年生のクラスまで担当しなければならない学校もあることなどでした(幼稚園は小学校に併設されています)。


nepal_amdamindsM1.JPG幼稚園の先生(右端)に聞き取りを行う事業スタッフ

 

また、教室の環境や設置備品の現状については、24ヵ所の幼稚園のうち、政府規定に沿って整えられているのは1ヵ所のみで、それ以外は以下の状況が明らかになりました。

 ・カーペットやクッションが整備されていない:23ヵ所
 ・テーブルや棚が整備されていない:19ヵ所
 ・教材が整備されていない:20ヵ所


nepal_amdamindsM2.JPG政府規定に沿って環境が整備されている幼稚園


nepal_amdamindsM3.JPG多くの幼稚園では遊具や教材がそろっていません

 

これから、こうした状況の改善に向けて、先生に対する啓発活動を進めていくとともに、必要な備品を購入・供与する予定です。ネパールはこれから雨期に入りますが、「アメニモマケズ」、引き続き奮闘していきます。

 

<現地の様子・現地の声>

学校では4月から新学期が始まり、入学や進級した子どもたちが、新しい教科書を抱えて楽しそうに通学する姿が見られます。対象の幼稚園では今年、計257名の園児が通園することになりました。

小さな子どもたちを迎える先生のひとり、サシ・タマンさんはこう話します。

私は8人の子どもを受けもっています。活発な子もおとなしい子も、みんな個性があって、教えることの難しさを感じていますが、新しい発見の毎日でもあります。先日、お遊戯をしたら、保護者から叱られたんです。幼稚園は遊ぶ場所ではなく、読み書きを教える場所だと・・・。でも大切なのは、勉強だけではないのです。お友だちとたくさん話して、遊んで、絵をかいたり、歌をうたったり、勉強以外にも子どもたちの心と体の成長に欠かせないことがあるということを保護者の方たちにも知っていってもらいたいな、と思っています。

 

<支援者のみなさまへ>

今回のプロジェクトに対するみなさまからのご支援に心よりお礼を申し上げます。

今年の4月25日で、震災からちょうど3年が経ちました。村では今、崩れた家の再建作業が進み、少しずつですが、震災前の生活を取り戻しつつあります。私たちは、村の人たち、そして古くからの共同体が持っているコミュニティの力を信じ、村人自身が作っていきたいと考える地域の未来が実現するよう支援しています。

不便な環境や天災にも屈せず、たくましく生きている村の人たちに、これからもあたたかい応援をお願いいたします。 

(認定NPO法人 AMDA社会開発機構 竹久さまより)

 

プロジェクトの詳細はこちら

■AMDA社会開発機構さまのその他の活動はこちらからご覧いただけます

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以下の基金から2017年度に拠出した公益財団法人メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパンさまの活動レポートをご紹介します。

 

■男の子(兵庫9歳) の夢
「家族で東京ディズニーリゾートに行きたい!」 が、2018年4月17日~19日で実現いたしました。

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 男の子は幼い頃から闘病生活を続けており、またお父さまが単身赴任でご自宅を離れていることもあって、これまでご家族全員で過ごすお時間をほとんど持てておりませんでした。テレビから流れるディズニーの映像を見て「楽しそうだな」と心をときめかせていた男の子。今回が、男の子ファミリーにとって初めての家族旅行、初めての東京ディズニーリゾートでした。

 東京ディズニーシーのトイ・ストーリー・マニア!では、「楽しかった!お母さんが一番やった!」
 東京ディズニーランドでは、ウエスタンの衣装を着て、はいチーズ。
 三大マウンテンにも挑戦し、「スペースマウンテンいちばーん!!」とキュートな笑顔の男の子。


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 ミート・ミッキーに行くと、ミッキーのお耳やお鼻をタッチ! ミッキーのお耳は「ふわふわや~」。
 バズ・ライトイヤーでは、「僕が勝ったよ!」と、男の子はうれしそうに教えてくれます。
 パレードの鑑賞、レストランでのお食事、ギフトショップでのお買い物も、エンジョイ! 

 あいにくのお天気ではありましたが、東京ディズニーリゾート35周年の華やかな雰囲気の中、たくさんのハピネスが男の子ファミリーに降り注ぎました。4月19日が男の子10歳のお誕生日です。最高のプレゼントをありがとうございました!

 

<支援者のみなさまへ>

おかげさまをもちまして、男の子の大切な夢が実現いたしました。

お母さまからは、「今回、私もいっぱいパワーをもらいました。また今度、家族でディズニーに行くことを目標に、これからも頑張ります。」と、笑顔で言っていただけました。

メイク・ア・ウィッシュの活動にお心をお寄せくださったみなさま、本当にありがとうございました。


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★2017年度 メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパンさまからのその他の夢の報告はこちら
 (崇登さんの夢飛翔くんの夢) 

★2016年度 メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパンさまからのその他の夢の報告はこちら
 (ひなたちゃんの夢純さんの夢美羽さんの夢 

■ メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパンさまのその他の活動はこちらからご覧いただけます。
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以下の基金から2017年度に拠出した公益財団法人メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパンさまの活動レポートをご紹介します。

 

■飛翔くん(京都17歳)の夢
「電車の旅がしたい!」 が、2018年3月16日~18日で実現いたしました。

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 飛翔くんは小さい頃から電車が大好きで、これまでにも箱根登山鉄道や大井川鉄道、九州新幹線に乗ったことがあります。今回の旅の大きな目的である"サンライズ出雲"、始発駅から終着駅まで乗ってみたい。自分と同じ名前の"新幹線つばさ"に乗りたい。時刻表を片手に、2泊3日のオリジナル電車旅をワクワクしながら考えました。

 すべての電車の特急券が取れて、やった! チケットを手にして思わずニンマリです。

京都駅から"特急スーパーはくと3号"に乗ってスタート。鳥取駅では大勢のボランティアさんの大歓迎を受けました。"寝台特急サンライズ出雲"ではその名の通り、車中で日付が変わり、日の出を見ることができました。見事な御来光に感激です。"新幹線つばさ"、自分と同じ名前の電車に乗れてご機嫌です。ホテルの広いお部屋のウェルカムボードにも大満足です。

 

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 次々と電車を乗り継いで、写真を撮り、動画を撮り、満面の笑みで京都駅にゴールしました。電動車いすでの乗り降りでは、すべての駅で駅員さんに大変親切に対応していただきました。いろんな電車に乗れたこと、たくさんの方々に温かく迎えられ、送っていただけたこと。飛翔くんの夢の旅は最高のお時間となりました。

 

<支援者のみなさまへ>

おかげさまをもちまして、飛翔くんの大切な夢が実現いたしました。

夢の実現を終え、飛翔くんよりお礼のお手紙が届きました。

「一緒に電車の旅に行ってくれてありがとうございます。たくさん写真を撮ってくれたり、荷物を持ってくれてありがとう。楽しい旅行にしてくれてありがとう。サンライズがいちばん楽しかったです。」

そしてご両親さまからは、「旅もたくさんのボランティアさんに出迎えてもらい、短い時間ですが交流できたこともうれしかったようです。夢の実現にご尽力していただき、ありがとうございました。」とのお言葉をいただきました。

メイク・ア・ウィッシュの活動にお心をお寄せくださったみなさま、本当にありがとうございました。


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★2017年度 メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパンさまからのその他の夢の報告はこちら
 (崇登さんの夢男の子の夢) 

★2016年度 メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパンさまからのその他の夢の報告はこちら
 (ひなたちゃんの夢純さんの夢美羽さんの夢 

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以下の基金から2017年度に拠出した公益財団法人メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパンさまの活動レポートをご紹介します。

 

■崇登さん(兵庫18歳) の夢
「阪神タイガースの沖縄キャンプに行きたい!」 が、2018年2月16日~18日で実現いたしました。

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崇登さんは電動車いすサッカーチームに所属し、土日は練習を欠かしません。全国各地へ遠征にも行く事があり、スポーツが大好き。そんな崇登さんの夢は、紅白戦や体づくり等、シーズンに向けての"努力"を見られるプロ野球のキャンプ、特に阪神タイガースの沖縄キャンプを見に行きたい!というもの。

電動車いすサッカーの練習や試合であちこちに行きますが、飛行機に乗ることは初めてです。自前の大きな電動車いすで搭乗するための手続きは とても大変......。サイズや重量を測ったり、事前計量のために空港まで来ていただいたりして、ようやく出発の日を迎えました。

沖縄でのスケジュールは、全て崇登さんが考えました。いろいろと調べたり時間を計算したりして3日間をプランニング。旅の"メイン"はもちろん、阪神タイガース春季キャンプ練習の見学です。暑いくらいの2月の沖縄。天候も良く、たくさんのファンの方々がいらっしゃいました。

崇登さんは車いすのスペースで、糸井選手、鳥谷選手、福留選手のバッティング練習を熱心に見学。沖縄キャンプ限定のグッズも購入しました。福祉車両のレンタカーでドライブも楽しみ、美しい海を見て沖縄の食べ物も堪能!思い出いっぱいの3日間となりました。

 

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予定通り神戸空港に帰ってこられたみなさん。崇登さんを囲んで「本当に楽しかったです!」と笑顔いっぱいでした。ご家族みんなが協力して実現したウィッシュ。飛行機にも乗ることができた崇登さんの世界は ひとまわり大きくなったことでしょう。

 

<支援者のみなさまへ>

おかげさまをもちまして、崇登さんの大切な夢が実現いたしました。

夢の実現を終え、ご両親さまよりうれしいお言葉が届きました。

「この度はありがとうございました。素敵な時間を過ごすことができました。家族の絆がより一層深まったことを実感しています。この体験を胸に、これからも進んでいきたいと思います。」

メイク・ア・ウィッシュの活動にお心をお寄せくださったみなさま、本当にありがとうございました。


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 (飛翔くんの夢男の子の夢) 

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 (ひなたちゃんの夢純さんの夢美羽さんの夢 

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2017年度に次の基金より拠出した公益社団法人 日本ユネスコ協会連盟さまの活動レポートをご紹介します。

 

日本ユネスコ協会連盟は30年間にわたる戦争・内戦で経済、社会インフラ、教育システムが壊滅的な打撃を受けたアフガニスタンにおいて、地域の学習センターである寺子屋を設立し、識字クラスや技術訓練を通じ、人びとの生活向上や国家再建への支援をしています。


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女性のための識字クラス(9ヵ月間)
 

 2018年1月、アフガニスタンで16軒目となるミルバチャコット寺子屋(CLC)がカブール北部に完成し、開所式典が実施されました。式典には教育省識字局のラヒミ副大臣やカブール県のハイダリ知事をはじめ、地域の人びと100人以上が参加しました。

 治安が悪化しているカブールで式典が安全に実施されるよう、多くの軍や警察関係者が警備にあたりました。式典の様子は、国営テレビをはじめ多くのメディアで放送されました。アフガニスタン政府が、いかに寺子屋プロジェクトを重要視してくれているかがわかる式典となりました。


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ミルバチャコット寺子屋の開所式典
 

 アフガニスタンでは国内の紛争地から多くの人びとがカブール郊外に逃れ、国内避難民キャンプで生活しています。2017年度は、カブール北部のバリカブにある2ヵ所のキャンプで識字クラスを開始しました。5クラスが実施され、紛争地で一度も学校に通ったことない女性たち158人が懸命に学びました。2017年度は、合計で23クラスを実施し、657人が修了しました。ほかにも、裁縫や革製品づくりなどの技術訓練が12クラス行われ、377人がさまざまなスキルを身につけることができました。


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革製品づくりのクラス

 

<支援者のみなさまへ>

 日本ユネスコ協会連盟が実施する、アフガニスタン寺子屋プロジェクトにご支援をたまわりまして、誠にありがとうございます。アフガニスタンの成人識字率(15歳以上)は世界最低水準で、農村部の女性にいたっては10%以下とも言われています。

 みなさまのご支援によって、内戦や女性の教育を重視しない習慣などによって教育の機会のなかった女性たちが基本的な字の読み書きを学び、さらに技術訓練によってスキルや収入アップにつながっています。これからもご支援たまわりますよう、なにとぞよろしくお願いいたします。


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