フェリシモ基金活動は、お客さまおひとりおひとりの善意を基金というかたちでお預りし運営しています。
感謝の気持ちとともに、ここに基金活動をご報告させていただきます。

2017年に「地球村の基金」で支援をしているプロジェクト「キャンプで暮らすシリアの子どもたちに、教育と心の成長を!」の活動レポートを国境なき子どもたちさまからいただきましたのでみなさまにご報告します。

 

<プロジェクトの実績報告>

ヨルダンの2学期にあたる本プロジェクトにおいて、ザアタリ難民キャンプ内のスクール3(通称カタール校)の5年生~9年生の女子476名、5年生~8年生の男子335名、合計811名のシリア難民の子どもたちに、音楽、演劇などの情操教育の授業や、学びと将来をつなげるキャリア教育といった特別授業を計405回届けることができました。

音楽の授業では、シリアやアラブ界で一般的な楽曲を選び、子どもたちが楽しみながら学習できるように授業を進めました。

ノートへの歌詞の書き取りをアラビア語の学習の機会にする活用や、他のクラスメートの歌声と調和するよう発声を指導して、子どもたちに協調性や音の美しさが感じられるよう促す働きかけを行いました。ピアニカやリコーダーを取り入れて、打楽器をあわせると、簡単な演奏ができるようになりました。


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全員の楽器がないため、順番に交代で演奏します

 

演劇の授業では、学校でみられる問題や家庭内で起きた出来事など身近なテーマを扱い、学年や生徒の関心に合わせた授業を実施しました。高学年では薬品の正しい使用方法や衛生教育などへの理解を深めるため、演劇を用いた啓蒙活動も行いました。


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クラスメートと協力して、アラビア語の課題に挑戦!

 

子どもたちが楽しみながら自分を表現したり、クラスメートと協力しながら課題に取り組む様子や、放課後には教員室に宿題の質問に来るなど、学習意欲が高まる様子も見受けられました。避難生活を送りながらも懸命に学校に通い続ける子どもたちが、少しずつ、そして確実に、成長していることを実感することができました。

 

<現地の様子・現地の声>

昨年から取り組み始めたキャリア教育の特別授業は、長引く難民キャンプの生活の中で、シリア難民の子どもたちが少しでも自分の将来を前向きに考え、今できることが何なのかを見つめるための時間です。

先生たちはキャリア教育の内容についての話し合いの中で、今学期は、『実際に生徒が今、どんな努力をすることができるのかを考えるきっかけ作りになるような授業にしていこう』と決めました。

生徒にとっても、教員にとっても、新たな試みで手探りではありましたが、タイムマネージメントをテーマとした授業では、自分の一日についての発表をした後には、クラスメートの反応に恥ずかしがったり、誇らしそうにしている生徒たちの様子が見受けられました。


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学校行事で堂々と発表する生徒

 

シリア難民キャンプの学校はあくまで勉強をするところです。学校が午前午後の交代制の2部制ということもあり、時間に余裕はなく、日本の学校では一般的なホームルームの時間もありません。教科に関わる授業の他に受ける機会がない生徒たちにとって、自分自身について考えることのできるキャリア教育の授業は、大事な時間となりました。


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生徒が一日の時間の使い方を書き込んだプリント

 

難民キャンプという閉鎖された環境にはいるけれど、学校という学びの場に進んできているシリア難民の子どもたちが、このプロジェクトを通じて、クラスメートと共に学び、「今」の学びが「将来」にどうつながるのか、一人ひとりが考え、アクションを取れるような取り組みを行うことができました。

 

<支援者へのメッセージ>

ザアタリ難民キャンプが設立されてから2018年の夏で丸6年を迎えます。支援機関が次々と撤退、もしくはプログラムが停止され、今までの日常生活には普通にあったはずの支援がなくなっていく状況にあります。

そのような中、このプロジェクトを通じて、子どもの成長過程になくてはならないサポートを提供することができました。これはひとえに支援してくださったみなさまのおかげです。シリア難民の子どもたちにあたたかいお気持ちを寄せてくださり、改めてお礼申し上げます。

子どもなら誰しももっている、「自分に関心を持ってもらいたい、話を聞いてもらいたい」といった一人ひとりの気持ちに応えられるよう、これからも尽力していきます。

 

(認定NPO法人 国境なき子どもたち 佐々木さまより)

 

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以下の基金から2018年度に拠出した京都大学iPS細胞研究所さまの活動レポートをご紹介します。

 

iPS細胞研究所(CiRA)では、iPS細胞を用いた再生医療と新しい薬の開発を目指し、日々研究にはげんでいます。現在、CiRAには約30の研究グループがあり、ガンや糖尿病、心疾患、血液疾患、パーキンソン病、ALS、筋ジストロフィー、アルツハイマー病等の研究が進められています。

CiRAの戸口田淳也教授、池谷真准教授らは、筋肉の中に骨ができてしまう、FOP(進行性骨化性線維異形成症)という難病を研究しており、これまで有効な治療法がありませんでしたが、2017年9月に京都大学医学部附属病院などで治験が開始されました。


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記者会見で話す(左から)戸口田教授、池谷教授、日野研究員

 

難病やケガで苦しむ患者さんにiPS細胞を用いた新しい医療をお届けするには、まだまだ長く険しい道のりが続きますが、みなさまのご支援によって着実に研究を進めることができています。CiRAの研究者らが2017年度に発表した論文のうち、財源の一部としてiPS細胞研究基金を使用した研究を抜粋してご報告いたします。

 


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オープンラボで実験を行う様子

 

<支援者のみなさまへ>

iPS細胞研究基金にあたたかいご支援を賜り、誠にありがとうございます。心より感謝申し上げます。

賜りましたご寄付は、今は治すことができない病気やケガに苦しむ患者さんへiPS細胞技術による新しい医療を届けるために、大切に活用させていただきます。
今後ともiPS細胞研究へのご支援・ご理解を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。

なお、研究の進捗をご報告差し上げる『CiRA Newsletter』を年4回配信しています。登録無料ですので、ぜひご登録ください。


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iPS細胞研究所長・教授 山中 伸弥

 

前回の報告書はこちら

■京都大学iPS細胞研究所 (CiRA=サイラ)さまの詳しい活動はこちらからご覧いただけます。
(『CiRA Newsletter』の無料登録はこちら)

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2017年に「地球村の基金」で支援をしているプロジェクト「ミャンマー 障がい者のための職業訓練校の環境整備事業」の活動レポートを難民を助ける会さまからいただきましたのでみなさまにご報告します。

 

<プロジェクトの中間報告>

難民を助ける会(以下、AAR)は、2000年からヤンゴンで運営する、障がい者のための職業訓練校において、老朽化した建物の補修と、今回補修をする建物での職業訓練コース(理容美容、洋裁、PC)を実施しています。ヤンゴンにある訓練校は、身体障がい者(視覚障がい者、重度障がい者を除く)への技術訓練と就労支援を提供する、ミャンマーで唯一の民間訓練校です。

 

2018年1~6月までの活動の成果をご報告します。

①建物の補修

雨季の豪雨による雨漏り被害がある建物3棟(理容美容棟、洋裁・講堂棟、PC棟)の補修が完了しました。

・補修工事の仕様決定と工事業者の選定(1~3月)
 工事の仕様は、ヤンゴンでも事業実績のある一級建築士の日本人の協力を得て、屋根材や水切り、勾配を付
 けた雨どいの設置等、雨漏りを防ぐ方法を採用しました。工事業者は3社からの見積もりや、過去の事業
 実績にかんがみて、価格と信頼性を考慮して選定しました。

・補修工事の実施(3~5月)
 工事期間中は駐在員の中川が週1回工事業者と進捗を確認しました。工事内容と仕様が異なっていた場合
 は、その都度、作業のやり直しを依頼し、完工時だけでなく工程時にもきめ細やかな確認を行いました。


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補修工事の様子。雨漏りを防ぐために、建物3棟すべての屋根材をはり重ねました。

 

②職業訓練コースの継続

建物の補修と並行して、職業訓練コース(理容美容、洋裁、PC)も開講しています。障がい者を無償で受け入れて3ヵ月半、全寮制の技術訓練や課外活動、開業・就職支援を提供しています。

2018年1~4月(2018年第1学期)には、48名(理容美容20名、洋裁16名、PC12名)が卒業して、多くの生徒が働き始めています。

2018年6月末現在、2018年第2学期(2018年5~8月)を開講中で、45名の障がい者(理容美容18名、洋裁15名、PC12名)が技術習得にはげんでいます。


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洋裁コース生徒たちと駐在員の中川善雄(写真中央奥)。      
卒業後、半数以上が開業し、残りの生徒は仕立て店などへ就職します。

 

<現地の様子・現地の声>

①建物の補修

補修工事が完了した建物3棟(理容美容棟、洋裁・講堂棟、PC棟)では、雨漏りが解消されました。
これまで、強い雨が降るたびに、先生や生徒たちが、教室内の資機材を移動して雨水を受けるバケツを置き、汚れた床を掃除していましたが、授業を中断することもなくなりました。

PCコース主任教員ルイン・ミョー・トンは、
「各コースには、聴覚障がいがある生徒のための映像教材機器、理容バリカンやドライヤー、PC等の電気機器がありますが、故障や漏電の心配がなくなりました。また、私のように足に障がいのある生徒が、教室の濡れた床で転倒を気にする必要がなくなったことで、教員も生徒も授業に集中することができるようになりました。」と補修後の変化を話します。


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PCコース生徒へ画像編集の方法を教える、主任教員ルイン・ミョー・トン
(写真手前から2番目)。本訓練校の卒業生でもあります。       

 

②職業訓練コースの継続

現在、理容美容コース(2018年5~8月)で学ぶ、サ・ヘイ・モンさん(男性、38歳)をご紹介します。

「私は先天性の欠指症があります。地方のカレン州で、妻と10歳の息子、義理の母と暮らし、畑作業や溶接の仕事をしていました。2017年に交通事故で両足を切断してから、仕事を失い、家計は苦しくなりました。自宅で一日の大半を過ごしていましたが、卒業生の紹介で訓練校を知り、家族を支えたいと思い、理容美容コースへ応募しました。障がいがある仲間と過ごしながら、自分も障がい者のために何かしたいと思うようになりました。こうした訓練校がもっと増えてほしいです。卒業後、就職して経験を積み、訓練校上級コースで技術も磨いて、将来は自分のお店を持つことが夢です。」


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理容美容コース生徒サ・ヘイ・モンさん。社会貢献を兼ねた
校外実習で障がい児施設を訪れ、カットの練習をする様子。

 

<支援者へのメッセージ>

「フェリシモ地球村の基金」の助成により、6月ごろから始まる雨季の前に建物の補修を終えることができました。雨漏りによる施設の損傷や漏電等の懸念は解消されて、生徒たちが安心して授業を受けられるようになりました。

職業訓練コースでは、これからも、ミャンマー全土から障がい者を無償で受け入れ、技術訓練や社会性を養う課外活動、開業・就職支援を通じて、障がい者の就労を支えていきます。事業終了後の報告では、卒業生の就労率もご報告します。

ミャンマーでは急速に経済が発展する一方、障がい者の参加は限定的で、貧富の差はますます広がるばかりです。AARは、障がいの有無にかかわらずすべての人が働ける社会を目指して、訓練校の活動を続けていきます。

(認定NPO法人 難民を助ける会さまより)

 

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以下の基金から2016年度に拠出したNPO法人 Peace & Natureさまの活動レポートをご紹介します。

 

<プロジェクトの中間報告>

2009年より神戸市北区大沢町で自然の中での体験型ワークショップを開催しています。
使われていない「空き家」を再利用して、日本の文化を学び、継承するための人材育成の拠点となるベースをつくり、復活させています。都会にいる人々や若い世代、あるいは在日外国人や海外からの観光客に対して、しっかりと日本の伝統文化の素晴らしさを伝えていくためのプロジェクトです。

■Canadian Academyの学生たちによるPeace & Natureの紹介動画
 http://peace-and-nature.com/2018/02/27/introvid/

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【2017年1月~2018年7月までの進捗状況】

①プロジェクトスケジュール
 1月   :旧建屋の電気付け替え
 2月~8月:旧建屋の片付けおよび解体
 8月   :かまど造り
 11月3日 :活動15周年を迎えました。まだ途中の段階ですが、法人メンバーや個人メンバー、学校関係者
       を迎えてお披露目会を開催。

②進行中の内容
 オープンキッチンの設置および土間造り
 オープンキッチンの設置に関しては、下水が通っていないことから、下水の設置だけで120万円が必要にな
 りました。これからファンドレイジングをしながらキッチン設置のための費用を作り、オープンキッチンと
 土間を仕上げていきます。

③総事業としての完成予定は、2019年春を目指します。

 

旧建屋を解体しました。旧建屋の解体を業者に頼むと大きな費用が必要になることから、メンバーと一緒に自分たちの手で進めてきたため、解体だけで数ヵ月かかりました。この間、日本伝統文化の継承イベント、5月田植え、玉ねぎの収穫、6~7月野菜作り、9~10月稲刈りなど、休耕田を生かした野菜と米作りも同時進行しています。その他にも、海外からの高校生の受け入れ、国際学校の子どもたちへのかまどを使った調理やそうめん流しなどを行いました。

三重県から愛農かまど造りのプロである、野呂氏を講師としてお迎えし、無事にかまどは完成しました。薪の量が少なくて済むという、日本の昔の文化に現代の知恵がプラスされた、エコロジーで画期的なかまどです。空き家で使われていたお風呂場を再利用し、学生のメンバーが中心となって作り上げました。

 

建屋を潰した跡地に残ったお風呂場を再利用し、愛農かまど設置準備スタート。

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かまど完成!

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自分たちで作った野菜を使い、かまどで調理をして、みんなで同じ釜のめしをいただきます。

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【講師プロフィール】
野呂由彦氏
三重県多気町の代々続く農家で、今は主に農作業(水田・畑・茶・梅・山林・養鶏)を妻と2人で小さな小さな農家の生活を送っています。身近にある地域の資源を最大限に活かし、仲間である地域の方々の力を借りて、小さく豊かにらくに生きていけることを目指して、日々生活しています。

【愛農かまどの歴史】
戦後すぐ愛農会が創立され、農村の生活改善事業の一環として、少ない薪でもむらなく料理ができるように設計されたかまどです。料理研究家の酒井章平氏が考案され、戦後から昭和30年代にかけて、日本の農村に普及しました。2004年に北村藤一さんが私の家に愛農かまどを造ってくださったのを機に、一応教えを受けた私が、造りたいという方々のもとを訪ねて、一緒に造り、完成することを続けさせていただいています。

*北村藤一さんは農業のかたわら、主に三重県内の農家に400基以上の愛農かまどを据え付けられた方です。

 

<支援者のみなさまへ>

このプロジェクトには大きなビジョンがあります。日本人と外国人の子どもたちや若い世代が、日本の地域で、温故知新の精神を学び、日本の文化に触れながら、自然の中で学び、研究できる場づくりです。未来の人材育成のために、この活動を推進しております。時間の必要なプロジェクトですが、学生や、メンバーと共に推進して参ります。引き続き応援をどうぞよろしくお願いいたします。

(Peace & Nature イナンルさまより)


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■ Peace & Natureさまのその他の活動はこちらからご覧いただけます。

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2017年に「地球村の基金」で支援をしているプロジェクト「学ぶ機会のないシリア難民の子ども達へ 緊急教育支援(トルコ)」の活動レポートをホープフル・タッチさまからいただきましたのでみなさまにご報告します。

 

<プロジェクトの中間報告>

戦争の影響で学習する機会を失ったシリア難民の子どもたち40名を対象として、インフォーマル教育を提供するテント教室を新たに設置しました。

設置したのは、シリアとの国境検問所があるアクチャカラ市の農村地域です。アクチャカラ市内にはトルコ政府と国連機関が運営する大規模な難民キャンプもありますが、閉鎖的な生活環境は劣悪で就業もできないため、ほとんどの人々がキャンプ外で生活しています(トルコに滞在するシリア難民の約90%がキャンプ外で生活)。市内にあるアパートの家賃を払えない家族は、農村でトルコ人地主の土地で農作業をしながらテント生活を送っています。

通学できる学校がなかったり、家族の手伝いで毎日のように農作業に当たらなければならない子どもたちの学びの場として、畑の真ん中にテント教室を設置しました。また先生には、同じく農村に住み、シリアで教師経験があり、トルコでトルコ語の研修を受けたシリア人の方になってもらいました。

これまで勉強したことがなかったり、戦争後に就学することができなくなってしまった子どもたちは、学ぶことへの興味とうれしさでいっぱいになって、わずか6ヵ月間でアラビア語全28文字、トルコ語全29文字、英語全26文字、算数は三桁の計算(年長の子どもたち)を習得しました。これからは言葉や文章の読み書きに挑戦していきます。


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教科書の読み書きができるようになった女の子


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トルコ語の文字を習う男の子

 

スポーツやお絵かきなどのレクリエーション活動も行い、子どもたちの「楽しい」時間や「できる」体験をつくりだしています。 


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自分が描いた絵を紹介する子どもたち

 

<現地の様子・現地の声>

トルコ教育省は今年中にシリア人学校がすべて閉鎖して、すべてのシリア難民の子どもたちをトルコの公立学校へ編入させることを政策にしています。国連機関や大規模NGOの活動も、より多くのシリア難民の子どもたちがトルコの公立学校で就学できるよう編入支援をしています。

しかし、公立学校ではトルコ人教師によるトルコ語での授業になるため、母国語がアラビア語である子どもたちが適応するには時間がかかります。特に農村地域にある村の小さな公立学校では、シリア人を受け入れる体制がまだ整っておらず、教師の数や教室の数も足りていないので、フォローが必要な子どもたちを支えることは困難な状況にあります。

 

【子どもたちの声】

「家族の農作業を手伝わなければならないので、丸一日学校に通い続けることはできません。ぜんぶトルコ語なのでわからないし、行ってもあまり意味がありません。この教室で学んでいた方がためになります。」

「トルコ人の子どもたちが怖いので、学校に行きたくありません。シリア人の先生に教えてもらいたいです。」

「この教室で勉強したり、絵を描いたりするのが楽しいです。」

 

【先生の声】

「この地域の保護者には、まだ子どもに教育より農作業をさせたいと考える人たちが多いです。母国語のアラビア語を勉強できることや、トルコ語も少しずつ勉強できること、1日4時間の授業であることから子どもたちをこの教室に通わせていますが、この教室がなくなったら、公立学校へ通わせることはないでしょう。」

 

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自分なりに作った折り紙作品は飛行機と銃

 

<支援者へのメッセージ>

シリア難民の受け入れ数が最大のトルコでは、政府や大きな援助機関が大規模なシステム化された支援制度を構築しています。このような支援では個々の生活状況やニーズには応えにくくなってしまいます。

農村地域の弱い立場にある子どもたちの将来的な展望を考えながら、いま彼ら、彼女らが必要としている活動を実施しています。ご支援いただいている方々の想いが、子どもたちの希望に直結するよう活動を続けていきます。 

(特定非営利活動法人ホープフル・タッチ 高田さまより)

 

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以下の基金から2017年度に拠出した認定NPO法人 チャイルド・ファンド・ジャパンさまの活動レポートをご紹介します。

 

みなさまからのご支援により、ネパールのマヘンドラカンティ校に新しい校舎が建設されました。
子どもたちは安全な校舎で楽しく勉強しています!


2017_CFJ_1.JPG明るく新しい校舎で勉強する子どもたち

 

2015年4月25日にネパールで大地震が発生し、子どもたちが通っていた多くの学校が半壊、倒壊しました。
大震災発生直後よりチャイルド・ファンド・ジャパンは、子どもたちへの支援を最優先に、緊急復興支援を開始しました。昨年9月までに14の学校で75の教室を修復または再建しましたが、まだまだ教室は足りず、地震から2年以上経っても、仮設教室で勉強している子どもたちがいます。

 

2017_CFJ_2.JPG地震により骨組みだけ残った教室

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仮設教室で勉強する子どもたち
教室内は夏は暑く、冬は寒いので、授業に集中するには厳しい状況です

 

みなさまからのご支援により、幼稚園から12年生まで、計190名の子どもたちが通うマヘンドラカンティ校に1棟2教室の校舎を建設しました。仮設教室で勉強していた子どもたちが、耐震性を強化した安全な教室で、安心して勉強ができる環境を整えることができました。


2017_CFJ_4.JPG完成した1棟2教室の校舎

 

修復前の校舎(左下)と完成した校舎(右下)

2017_CFJ_5.jpg教室の中の様子。机や椅子、ホワイトボードも支援しました 

 

山間部の傾斜地にあるマヘンドラカンティ校では、周囲に崖が多く、子どもたちが誤って落ちてしまわないように、以前より地域の人や保護者から希望があったフェンスを設置しました。


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校庭には、ブランコ、シーソー、すべり台、うんていなどの遊具も設置しました。以前は遊具がなく、子どもたちは休み時間になっても、ただその辺りを走り回るだけでしたが、今では休み時間になるとすぐに校庭に出て、楽しそうに遊んでいます。

 

2017_CFJ_9.JPGブランコは一番人気! 整列して順番を待ちます

 

<支援者のみなさまへ>

ネパール大地震から3年1ヵ月が経った2018年5月25日、マヘンドラカンティ校で校舎完成式が行われました。式典に出席していた子どもたちは、最初は緊張している様子でしたが、新しい校舎に入ると笑顔が出てきました。その20日後には校庭に遊具が設置され、休み時間になると子どもたちの楽しそうな笑い声が響き渡るようになり、学校の雰囲気も明るくなりました。

みなさまからのご支援により、マヘンドラカンティ校は、地震により辛い思いをしてきた子どもたちにとって「安心して楽しく勉強できる場所」になりました。ご協力くださいましたみなさまに心より御礼申しあげます。

2017_CFJ_8.JPG休み時間に楽しそうに遊ぶ子どもたち

 

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2017年に「地球村の基金」で支援をしているプロジェクト「南スーダン、戦火を逃れて避難した子どもたちに学びの機会を!」の活動レポートを日本国際ボランティアセンターさまからいただきましたのでみなさまにご報告します。

 

<プロジェクトの中間報告>

1.子どもたちへの学用品支援

 ・避難民キャンプにある小学校2校のうち1校で、教職員と協力して周囲の家庭訪問を行い、学校に通って
  いない子どもと在校生を合わせた300名の名簿を作成しました。

 ・2月には、名簿に基づいて文具(ノート、鉛筆・ペン、消しゴムなど)を支援しました。

 ・その後、3月と5月に小学校を訪問しました。文具を受け取った子どもたちの9割以上が教室で勉強を続
  けています。


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支援で受け取ったノートを手にする小学生たち

 

2.母親たちの収入向上につながる支援

(1)菜園づくり

 ・キャンプ内の母親たちとの話し合いで「野菜作りをしたいが農具や種子が足りない」という声を聞きまし
  た。

 ・3月、母親100人に対してオクラなど野菜の種と農具、ジョウロを配布。水の運搬に利用する手押し車も
  10台支援しました。

 ・野菜は順調に生育し、摘み取りが始まっています。収穫物は家族の栄養改善につながり、食べきれない分
  は市場で販売されて家計収入の助けになります。

(2)食品加工

 ・テントが密集する場所に住んでいて野菜を作るスペースがない女性たち60人は、落花生や乾燥オクラを
  ペースト状・粉末状に加工して、キャンプ内の市場で販売をするグループを結成しました。こうした加工
  食品は、現地で毎日の料理に使われる「売れ筋」商品です。

 ・5月、このグループが必要とする製粉機2台を支援。女性たちは共同で製粉機を運転し、食品加工を始め
  ています。今後、定期的に訪問をして、参加している女性たちの収入額の聞き取りを行います。


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種子の配布から2ヵ月、テントの脇にある菜園では  
モロヘイヤの収穫が始まっている          

 

<現地の様子・現地の声>

2011年に始まった紛争は今も続き、国民の3人に1人が避難生活を送る状況は変わっていません。経済の破たんによって物価上昇は止まらず、食料品を手にすることがますます難しくなっています。避難民であればなおさらです。

「戦闘から逃げる中で、家族も親戚もバラバラになった。夫はおらず、自分の子どもと親戚の子どもを育てている。お腹を空かせた子どもに食べさせるので精いっぱい。ノートやペンの支援がなかったら、この子たちは学校に行けていなかった」(キャンプの女性)

「小学校は5科目なのでノート5冊が必要。ノートは輸入品で値段が高く、1冊の値段は母親が半日働いて得る稼ぎと同じ。だからノートがなくて学校に来られない子どもは多い。学用品の支援で、本当に多くの子どもたちが学校に通えるようになった」(小学校教員)

「去年も野菜を育てようとしたけど、近所の人から農具を借りたので少ししか耕せなかった。今年は全然違う。自分の農具があるので畑が広がったし、受け取った野菜の種をまいて、10月までずっと収穫できる。子どもたちはもう野菜を食べ始めている」(キャンプの女性)

「避難民だからって援助を待っているだけの生活はしたくない。自分たちでも何かができる。これまでは仕入れた食料品を市場で売っていたけれど、今度は製粉機を皆で利用して落花生ペーストなどが作れる。もっと収入が増えるはず」(女性グループのメンバー)


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製粉機の運営を行う女性グループのメンバー(中央は当団体日本人スタッフ)

 

<支援者へのメッセージ>

自衛隊の派遣が昨年に終了した後、日本では南スーダンの現状が報道されることは少なくなり、過ぎたことのように忘れられています。しかし、現地の人たちは、終わらない紛争の中で、今日、明日を生きていかなければなりません。

人道危機の長期化によって国連などの支援が息切れする中で、避難民が少しでも自分たちの手で収入を得て生活を安定させること、将来を担う子どもたちが教育の機会を失わないことがとても大切です。残り5ヵ月のプロジェクト期間、引き続きみなさまのご支援を受けて、現地の人びとを支えていきます。よろしくお願いいたします。

(認定NPO法人 日本国際ボランティアセンター 今井さまより)

 

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以下の基金から2017年度に拠出した認定NPO法人 ACE(エース)さまの活動レポートをご紹介します。

 

ガーナ、アシャンティ州およびブロンアハフォ州のカカオ生産地の村にて、持続可能な農園経営と教育を通じて児童労働の撤廃をめざしたプロジェクトを実施しました。


2017_ACE_1.JPG児童労働モニタリングチームの結成式

2017_ACE_5.JPG長老会と住民ボランティア組織のミーティング

 

①ガーナ共和国アシャンティ州アチュマ・ンプニュア郡の8村

 アシャンティ州アチュマ・ンプニュア郡の8村では、2009年から実施してきた活動が継続されており、児童労働のない状態を住民自身で維持できる体制が整ってきたことを確認しました。これを受け、2018年1月末をもって全活動を終了し、3月14日にプロジェクト卒業セレモニーを行いました。


2017_ACE_2.JPG卒業セレモニーに参列した子どもたち

 

 村の長老会や子ども保護委員会の住民ボランティア、各村の児童・生徒の代表者、カカオ農家の代表者、郡の行政関係者が一堂に会して、盛大な集会が行われました。行政の関係者や長老などからのスピーチが行われて、子どもが働かなくてもよくなったこと、学校がきれいになったこと、カカオの生産量と収入が上がったことなどが紹介されました。


2017_ACE_3.JPG卒業セレモニーでの行政関係者のスピーチ

 

 子どもたちによる演劇も披露されました。演劇のテーマは「児童労度をなくすには」。なんと私たちの活動の様子がドラマになっていて、私、近藤役を演じている子どももいました!
 私たちが活動する前は、演劇をはじめとした課外活動などは行われていなかったのですが、プロジェクトを通じて、授業以外にも子どもたちが学校で楽しめる環境ができてきたことを改めて実感しました。


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卒業セレモニーで披露された学校の生徒たちによる演劇。
テーマは「児童労働をなくそう!」          

 

②ガーナ共和国ブロンアハフォ州アスナフォサウス郡の2村

 2018年2月からは隣接するブロンアハフォ州アスナフォサウス郡の2つの村で、新たにプロジェクトの活動を開始しました。

 この2村では、学校の設備が整っておらず、教室も教師の数も足りていません。水や電気などの生活インフラも整っていないので、非常に過酷な生活環境に置かれています。まずは、村長をはじめとする長老会とミーティングを行い、児童労働を日常的にモニタリングしながら、子どもの教育や権利に関する啓発活動を行っていく、住民ボランティアグループの組織化などの活動を始めました。


2017_ACE_6.JPG新しい村の学校の様子

2017_ACE_7.JPG新しい村でのミーティングでのあいさつ

2017_ACE_8.JPG新しい村で組織された住民ボランティア組織のメンバーたち

 

<支援者のみなさまへ>

みなさまの温かいご支援のおかげで、ガーナではこれまでに450人以上の子どもを児童労働から救い、約4,000人の子どもの教育を支援してきました。

日本人が消費するカカオの約8割は、ガーナから輸入されています。そのガーナでは、約90万人の子どもがカカオ生産地において危険な労働を強いられているといわれています。児童労働は子どもたちの未来を奪ってしまうと同時に、産業そのものの持続性を危機にさらすことでもあります。

私たちが大好きなチョコレートを守るためにも、カカオ生産地の児童労働をなくす必要があります。みなさまからのご協力に心から感謝しますとともに、これからも私たちの活動へのご理解とご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

(認定NPO法人 ACE 近藤さまより)

 

2017_ACE_9.JPG卒業した村の小学校の子どもたち

 

前回の報告はこちら

チョコレートバイヤーみりの世界の果てまでチョコレート!
感謝状をいただきました! カカオ農園の児童労働をなくす活動(2017.11.17)」の記事もご覧ください。

■ ACE(エース)さまのその他の活動はこちらからご覧いただけます。

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2017年度に熊本地震への支援として、みなさまからお預かりしている基金から、みんなのボランティアステーションさまのプロジェクト「みんなのボランティアステーション」に拠出しました。
その活動レポートが届きましたのでみなさまにご紹介します。


実施場所:熊本県上益城郡益城町を中心とした大規模被災地域
実施期間:2017年11月1日から2018年3月31日

 

<プロジェクトの実績報告> 

2017年9月に発足した「みんなのボランティアステーション」は2018年の1月から選任の事務局員を置きました。それまでは個別の活動に追われて、なかなか共有ベースに情報を集約することに手が付けられませんでしたが、専任の事務局員が会員団体の拠点を訪問するなどをして、設立した9月4日までさかのぼって記録を残すことができました。

そして現在は、必要としている方に必要な支援を最も望ましい形で提供するため、ニーズがあるとまず対応方法を会員団体の間で協議して、全体決定を経て実施するという形で発展しています。

撤退するボランティア団体が続出し、行政は住民のニーズを把握できず、住民も行政不信に陥っていたときに、必要不可欠だったこの取り組みは、次のような目的を果たしました。

①様々な団体が団体資源を共有し、協働してニーズに対処していくことで、無理をせずに継続して活動をし
 ながら、他団体のノウハウも享受する。
②ニーズを一元的に把握し、必要な人材を必要な場所にボランティアを適材配置することで、効果的な活動
 をする。
③民間団体と市民のニーズとシーズの現状をしっかりと行政へ届ける。
④県の支援制度でもれるおそれがある要支援者については、市町村域で民間団体と行政及び社会福祉協議会が
 同時に把握する。

 

<現地の様子や現地の声>

「みんなのボランティアステーション」は、支援団体が活動の限界を自覚しだした時期に開始したので、自団体だけでは解決しえなかった課題を他団体の協力や連携を図ることで克服することができました。自団体だけでは蓄積することができなかった活動のノウハウを蓄積することができたので、支援団体のあり方の意識が大きく変わったという声があります。

また、行政にとっても、バラバラに散在する住民からのニーズを一元的に把握し、民間の活動実績を統一様式で報告し、民間では解決することができなかった行政課題も提出してくれる存在に対して、積極的に連携を図っていくべき組織との認識を持ってくれています。

支援団体への相談窓口が一本化したことで、メディアや新聞などでボランティア情報を掲載しやすくなり、熊本県民の一般参加者への間口を広めることができました。

災害ボランティアセンターが閉鎖し、ボランティアをしたい、してほしいという要望は多くある中、受け入れる場所がありませんでしたが、「みんなのボランティアステーション」が民間のボランティアセンターとしての機能を果たすことで、地域住民の市民活動への参加を促進しているという感触を得ています。


2017minbora_F_4.jpg 制度で救済できない畑の倒木撤去作業

 

国や県の支援制度から漏れてしまう住民のケースを市町村域で行政と市民団体が連携して協議をし、実例の把握と市町村域における県の制度の補完という意味で、実務的な役割を果たしていけるのではないかと期待が高まっています。


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公費解体前の片付け


2017minbora_F_2.jpg

公費解体で残された生活ごみの撤去

 

<支援者のみなさまへ>

改めて、この度は助成をいただきましてありがとうございました。

当団体は継続活動する支援団体のネットワーク団体です。被災地域の様々な課題を行政や支援団体間で協議し、熊本で改善できることと今後に繰り越してはならない部分を選別し、しっかりととるべき対応をとって行く、「ワーク」のつながりに特化しています。

被災地での継続活動に一番の課題となるのが、活動資金です。多くの助成事業や一般からの寄付が途絶える中にあって、本事業のような実効的な助成事業があることは被災地で継続して活動する団体にとって不可欠です。

助成いただいた活動資金によって当団体の活動も軌道にのることができ、予算規模にとどまらない心の支えとなりました。会員団体を代表して、本事業にご理解いただき助成されましたことを心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

(みんなのボランティアステーションさまより)


2017minbora_F_1.jpg 公費解体で残された瓦礫の撤去


■みんなのボランティアステーションさまのその他の活動はこちら(facebook)

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