2006年6月、みなさまからお寄せいただいた「フェリシモ 地球村の基金」より、以下の活動に支援を行いました。 

 

●レバノン南東部における帰還民支援事業

2006年7月12日にはじまったイスラエルのレバノンへの報復攻撃は、多くの建物や、道路などの交通網、浄水施設、発電所などの重要なインフラを破壊しました。レバノンの人口の4分の1にあたる約100万人が国内の避難民として住居を追われ、隣国シリアへの難民も一時は15万人に上ったと言われています。

8月11日、国連の停戦決議案が採択され、イスラエル軍の撤退が始まると、一時的にベイルート近郊やレバノン中部に避難をしていたレバノン人被災者たちも南部へ帰還することができるようになりましたが、復興の足がかりとなる重要なインフラは破壊されたままでした。

なかでも支援が行き届いていないレバノン南東部において、帰還民が必要としている、タオル、バケツ、石けん、ヤカン、洗剤、歯ブラシなどの衛生用品、一輪車、シャベル、ハンマーなどのがれき撤去道具などの物資の配布を行っているJENの帰還民支援事業への支援を行い、現地で配布する物資や、支援活動に使用するための車両経費等に活用されました。

 

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(助成団体:JEN)