2017年度のタゴール協会さまへの視察レポートをご紹介します。該当するのは次の基金です。

 

■フェリシモの森~2017年インドの植林状況の報告 

2016年度は引き続き西ベンガル州、ジャルカンド州、オディッシャ州の3州8地域で行われ、フェリシモの森基金、はな・はな・みどり基金から27ヶ村に477,570本が植えられています。昨年植林した村の人たちは木のこれからの成長をほんとうに楽しみにしていて、とてもうれしそうでした。

 

<2016年植林地>

TAGORE2017-01.JPG植林された1年目の苗木

TAGORE2017-02.JPG雨季の雨水を貯めるさまざまな工夫がなされています

TAGORE2017-03.JPG期待を寄せる女性たち

 

これまで植林がされた地域では、住民の協力できちんと維持管理がなされ、木は順調に成長しているようです。木の成長とともに、落ち葉を薪用に採集するなど住民にとっての恩恵がはやくも見受けられます。
一方、ガンジス河の河口地域では土壌浸食対策のマングローブの植林が引き続き行われています。 


TAGORE2017-08.JPG

再生した森

TAGORE2017-09.JPG落ち葉を運ぶ村人

 

<経過した森の恩恵>

TAGORE2017-10.JPG

10年経過したカシューナッツの木

TAGORE2017-07.JPGマンゴーの木

TAGORE2017-11.JPG

ジャックフルーツの木

 

ある村では小学校の校長先生が環境教育にとても熱心で、全生徒が参加して運動場のまわりに一人一本の植林が行われています。子どもたちは自ら植えた木の成長をとても楽しみにしています。

TAGORE2017-04.JPGTAGORE2017-05.JPG

迎えてくれた小学校の子どもたち

 

 

植林支援を希望する村はまだまだたくさんあってそれになかなか応えられていない状況ですが、今後も少しずつ増やしていきたいと思っています。

 

フェリシモの森活部顧問

 

前回の報告書はこちら