以下の基金から2018年度に拠出したHokkaido木村秋則自然栽培農学校さまの活動レポートをご紹介します。

 

映画「奇跡のリンゴ」で話題となった木村秋則氏を校長に迎え、自然栽培とは何かを1年間通して学べる学校で自然栽培の普及に力を入れています。

校長に木村秋則氏を迎え自然栽培の普及を目指した学校も今年で8年目を迎えました。
5月に開校し、10月まで毎月2回授業を行います。もちろん、木村校長もすべての授業ではありませんが講義してくださいます。

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栽培するのは、野菜はもちろん、りんご・サクランボ・ブルーベリーなどの果樹も含まれます。参加される生徒さんは、高校生から70代までの幅広い年代で、家庭菜園のレベルの方からプロの農家さんまで参加されています。

参加の動機もいろいろありますが、「自然栽培で本当に野菜ができるんだろうか?」と疑問に思って来られる方がほとんどです。しかし、多くの方は農学校に通われて自然栽培の野菜のおいしさにビックリされています。 

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農学校が開校し、今年度の授業が始まりました。

 

みなさまからのご支援により、昨年からは養蜂プロジェクトがスタートしました。
近年、農薬の影響で蜂の数が減っていることをみなさまも耳にしているのではないでしょうか。世界の植物は蜂がいなくなると受粉ができず、消滅すると言われています。受粉によって種ができないからです。そんな話も交えながら、地球の環境問題も一緒に考えていきたいと思っています。

 

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<支援者のみなさまへ>

いつもみなさまからのあたたかいご支援をありがとうございます。農学校は事務局とボランティアスタッフで運営しております。畑の管理は卒業生やスタッフ、昨年からは就労支援の方にもお手伝いいただいています。

いつもたくさんの方の笑い声が響く農場で育ったりんごや野菜は定評があります。今後も自然栽培の普及に努め、自然栽培の野菜がどこででも買える時代が来ると信じて活動を行っていきますので、暖かく見守っていただけたらと思います。今後ともよろしくお願いいたします。

 

前回の報告はこちら

■Hokkaido木村秋則自然栽培農学校さまのその他の活動はこちらからご覧いただけます。