特集記事

最新のオススメ記事をご紹介します。

2016:03:17:08:06:24

ブッダガヤにあるお寺、仏心寺より

ryosho.jpg

ナマステ!(こんにちは)
これから不定期ではありますが、仏教やインドのことに関する記事を投稿させていただく、浄土宗僧侶の清水良将(しみず りょうしょう)です。インドはブッタガヤにある日本のお寺「仏心寺」からお届けさせいただきます。


どうして、インドのブッダガヤに日本のお寺が?

buddagaya.jpg
ブッダガヤとは、インド北東部のビハール州に属し、最寄りの駅から車で40分ほどかかる小さな田舎の街です。なぜそのようなインドの田舎の街に日本のお寺がどうしてあるのかといいますと、このブッダガヤは仏教が始まった場所だからです。お釈迦さまは、約2600年前にこのブッダガヤで悟りを開かれました。

iriguchi.jpg
そのブッダガヤにお寺ができるきっかけは、数十年前にさかのぼります。当時、ブッダガヤにひとりの日本の僧侶がいました。その僧侶が、現地の貧しいひとりの小さい男の子を可愛がり、お世話をしていました。学校に行くための必要なお金を援助し、その男の子は大学まで卒業することができました。やがて僧侶は日本に帰国しましたが、数年後、その男の子から僧侶に一本の電話かかかってきました。


「小さい時に助けてもらったことが、忘れられない。ぜひ、お寺を作って他にもいる貧しい人たちを援助してくれないか?」


その電話がきっかけとなり、僧侶は仲間を募り「仏心寺を作る会」を設立し寄付を集め、2001年に完成したのが、私が現在駐在している「仏心寺」です。現在は、「仏心寺を支援する会」から「仏心寺を維持する会」に名前を変更し、広く会員を募り、収めていただいた会費で維持運営をしております。


仏心寺とはどんなところ?

hondou0.jpg
仏心寺には、本堂と宿坊の2つの建物があります。本堂には、日本で作成し運んだ、お釈迦さまをお祭りしております。私が駐在している間は、朝晩勤行を行っており、日本から来られたひとり旅の人も、「仏教の聖地で仏教を学びたい」という想いでお寺に来られた人も、お寺でお経を一緒に唱えて、仏教に触れていただいております。

もちろん、現地の人たちも、朝や晩に手を合わせにこられたり、インドの観光客の人たちが団体で手を合わせに来られたりもします。


次回の記事では、仏心寺のインドでの活動についてお話ししたいと思います。


教えて!ホトケ先生 No.03 清水良将(しみずりょうしょう)
1984年 福井県南越前町「善導院」(ぜんどういん)に生まれ、現在、兵庫県神戸市にある浄土宗のお寺「安養寺」(あんようじ)に所属。安養寺は、1995年1月17日に発生した、阪神淡路大震災で全壊。それから20年後の2015年3月に、震災からの復興を果たす。その傍ら、11月〜3月、7月にインドのブッダガヤにある日本のお寺「仏心寺」(ぶっしんじ)に駐在。現地の人々や訪れた世界中の人に仏教に触れていただく活動をしている。


関連サイト

仏心寺
はい!坊主(清水良将さんのブログ)
フェリシモおてらぶ

新着記事
絵心経マスキングテープセット

2016:08:25:14:54:25

絵心経マスキングテープセット

らほつニットキャップ

2016:08:22:14:23:12

らほつニットキャップ

お寺で話すこと

2016:07:15:09:52:37

お寺で話すこと

お寺への入り口

2016:07:10:16:03:32

お寺への入り口

3つの顔を持つお坊さん

2016:06:07:10:03:57

3つの顔を持つお坊さん

関連記事
お寺で話すこと

2016:07:15:09:52:37

お寺で話すこと

お寺への入り口

2016:07:10:16:03:32

お寺への入り口

3つの顔を持つお坊さん

2016:06:07:10:03:57

3つの顔を持つお坊さん

仏心寺の三つの活動

2016:04:11:15:26:15

仏心寺の三つの活動

ブッダガヤにあるお寺、仏心寺より

2016:03:17:08:06:24

ブッダガヤにあるお寺、仏心寺より